2023年 年明けうどん
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スタッフ名:田中
うどん県の恒例行事「年明けうどん」 (1月1日~15日頃までに食べるうどん)
純白のうどんに紅い具材を添えた、紅白のめでたいうどんを年初めに食べることで、その年の人々の幸せを願うものです。
讃岐うどんは、太く長いことから健康長寿を願う縁起がいいものといわれ、その上に紅いトッピングを添えることで年明けうどんが完成します。
年明けうどんを食べて1年の幸せを願いましょう。(1年中、食べとるやないか~い!!)
毎年各店舗で工夫を凝らした年明けうどんが期間限定で登場するので楽しみです。
まずは、高松市にある「善や」(よしや)さんの「年明けえび天うどん」をいただきます。
普段は、「野菜天ざる」が人気のお店です。
少し時間をずらして訪問しましたが、行列ができていました。店内も満席です。
今年の年明けうどんは、赤いあん餅が入っています。
県外の方は、「えっ」と思われると思いますが、意外と合うんです。
えび天も大きくて食べ応えがあります。美味しい一杯です。
次は、高松市の「山もりうどん」さんで「タルタル温泉たまごうどん」をいただきます。
そうそう、看板のUDONの「O」は何を表しているか分かりますか?
正解は、弓道の的です。お店の大将は、学生時代に弓道をされていたようです。
こちらの店舗は、以前国分寺にあり、現在は檀紙町に移転してきています。
今回の年明けうどんは、国分寺時代に人気のあった自家製タルタルソースを、4日、5日の2日間のみ復活させた超レアな一杯です。檀紙に移転後は提供していませんので食べられません。
以外に思われる方も多いと思いますが、美味いんです。
うどん脳ステッカーもいただきました。
今年も色々なうどんと巡りあって、良い1年にしたいですね。