高松市美術館35周年記念 ~フィンランドのライフスタイル~
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スタッフ名:梶並 怜央
先日、休暇村から車で約40分のところにある、高松市美術館に行って来ました。今年で35周年になる歴史ある美術館です。そんな美術館の記念すべき展示会を拝見してきました。
高松市美術館は、2016年に約一年間の改修工事を経て、リニューアルオープンしました。「戦後日本の現代芸術」「20世紀以降の世界の芸術(版画)」「香川の美術(工芸)」を軸として系統的に収集されてきた美術作品は1.700点もの数になるそうです。35周年を記念する展示会は、「フィンランドのライフスタイル~暮らしを豊かにするデザイン~」となっています。
人と自然との共生が世界で広く意識されはじめるよりも早く、20世紀初頭から、フィンランドの多くのデザイナーたちは、ものづくりにおいて自然との調和を重視してきたそうです。昼間でも太陽の昇らない厳しい冬を快適に過ごすため、あるいは貴重な夏を楽しむために、デザインの中に明るさや柔軟さを取り入れ、人々の生活を向上させようとしてきたのです。
この展示会では、時代を超えて今なお愛され続けている巨匠デザイナーたちや、近年のデザイナーたちによる、家具や陶器、ガラス、テーブルウェア、テキスタイルなど、フィンランドの生活を彩る逸品やく750点が紹介されています。またフィンランドデザインの流れを汲みながら日本で多様に展開するデザインの数々と、ヒンメリ、白樺細工といったフィンランドの手仕事、サウナ文化など、優れたデザインを生み出したフィンランドの暮らしも併せて紹介されています。
全部で4つのセクションに分かれて展示されていました。
1つ目が、「タイムレス ~時代を超えて」という事で、シンプルで機能的なフィンランドのライフスタイルに欠かせないマスターピースたちである家具が展示されています。
2つ目が、「オーガニック ~自然とともに」となっていて、有機的ないろとかたち、生活を彩る、ガラスや陶器でできた様々なモティーフたちが展示されています。
3つ目が、「日本におけるフィンランド・デザイン」という事で、私たちの暮らしの中で多様に展開する家具や陶器、ガラス細工などのフィンランド・デザインが展示されています。
4つ目が、「伝統的な手仕事、文化」となっていて、私たちの共感できる衣類や、
サウナなどフィンランドのモノ・コトということで展示されています。
35周年記念であるこの展示会は、6月11日(日)までとなっていますので、興味のある方はぜひ、足を運んでみてください。
高松市美術館 HP
| 住所 |
香川県高松市紺屋町10-4 |
| TEL |
087-823-1711 |
| 開催期間 |
4月15日(土)~6月11日(日) |
| 営業時間 |
9:30~17:00 ※月曜日は定休日
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