子供の守り神【津島神社】
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スタッフ名:曽根一馬
香川県三豊市にある「津島神社」をご紹介します。
この神社は子供の守り神として江戸時代から広く信仰されており、本殿がある津島と対岸は250m離れており、
普段は通行ができません。
毎年8月4.5日の二日間だけ橋がかけられ、本殿を参拝することができる幻の神社です。
この夏期例大祭には、毎年、全国からのべ10万人の参拝客が訪れます。
また、この「つしま橋」は別名「しあわせ橋」と言われ、この橋を渡ると子供・若いカップル、ご夫婦に幸せが
訪れるとされています。
渡橋料として大人500円、子供200円かかります。
また、ここの神社に通ずる駅があり、駅名が【津島ノ宮駅】と言います。
この駅は例大祭の【二日間】だけしか営業しない、「日本一営業時間が短い駅」として鉄道ファンにも人気の駅です。
今年も8月4日、5日に開催されます。4日の夜には花火が打ちあがり、ライトアップされ浮かび上がる津島神社は
幻想的で是非ご覧いただきたいシーンです。
※お車で行かれる場合、大渋滞となりますので、臨時列車をご利用ください。