1867年パリ万博の余韻に浸るー「薩摩伝承館」
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スタッフ名:カン
皆さん、こんにちは。今日は、ホテルから徒歩15分のところにある「薩摩伝承館」へ行ってきたのでご紹介したいと思います。
まるで水に浮かんでいるかのような、美しい建物に一歩足を踏み入れると、1867年のパリ万国博覧会で世界中に衝撃を与えた陶器「白薩摩」や、きらびやかなガラス細工「薩摩切子」、そして薩摩の歴史を物語るコレクションが展示されています。
繊細で美しい姿に、現代を生きる私でさえ思わず圧倒されてしまいましたが、異国の文化に初めて触れた当時の西洋人たちは、一体どれほど感動したことでしょうか。実際、当時のヨーロッパの貴族たちは、競って白薩摩を買い求め、邸宅を飾ったそうです。
その華やかな黄金期をそのまま再現しているのが、1階にある「金襴の間」です。当時のヨーロッパのインテリア様式を再現した黄金に輝く飾り棚の上に、世界中から再び集められた本物の19世紀の逸品たちがずらりと並んでおり、圧倒的なオーラを放っています。
厳かな雰囲気の中で美しい作品を観賞し、それを可能にした歴史の足跡にまで思いを馳せると、この地域がより一層魅力的に感じられるはずです。観賞を終えた後は、館内のカフェで庭園を眺めながら、コーヒーを片手に余韻に浸ってみてはいかがでしょうか?
入館料: 1,500円
写真撮影: 1階のみ可能(※動画撮影は全館禁止となっています)