大隅ぶらり旅【佐多岬編】
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スタッフ名:西元
前回の大隅ぶらり旅のブログはこちらから・・・
みなさんこんにちは♪
前回に引き続き今回も大隅の魅力をご紹介していきたいと思います♪
本土最南端 ~佐多岬~
日本最古の灯台の1つ「佐多岬灯台」を臨む大パノラマの佐多岬。
左に太平洋、右に東シナ海、右後ろに錦江湾と海に面し、天候が良い日には種子島、屋久島、硫黄島など見ることができます。
とにかくこの日は天気がよく、真夏日をかんじさせるぐらいの暑さでした(;´Д`)
駐車場からすぐに遊歩道となっています。50m程のトンネルをくぐって散策開始です♪
駐車場から約400m、展望所へ行く途中に白と赤のコントラストが美しい神社の境内が見えてきます。 御崎神社は現在は縁結びの神として知られ、多くの恋人たちが訪れるそうですよ♪
佐多岬の遊歩道の途中に神社があります。ワタツミ三神(底津少童命・中津少童命・表津少童命)が祀られています。海の安全を見守ってくれているのか、ソテツやガジュマルが生い茂る参道は、おもしろい雰囲気です!
駐車場から約15分・・・ようやく展望台にたどり着きました!!
開聞岳もはっきり見えます♪なんだか噴火しているように見えませんか?
わたくし個人的なお話ですが、小学生の頃に、祖父と一緒に行った以来約30年ぶりに佐多岬を訪れました。
2019年にリニューアルした佐多岬はとにかく、絶景です。天気がよければなお最高です。
遊歩道コースも何コースか分かれており、とてもいい運動となりました。
ただ、こまめな水分補給は必須です。
佐多岬周辺は「霧島錦江湾国立公園特別保護区」に指定されています。
北緯31度線がとおっており、インドのニューデリーやエジプトのカイロ、アメリカのニューオーリンズなどが同じ緯度になります。 ロードパークではサルやイノシシに遭遇することもあります。
是非一度、鹿児島へお越しの際は訪れてみてください。