- 休暇村で働く魅力とは? - 先輩からの
メッセージ
休暇村近江八幡
近畿 滋賀県
営業課長
小林 久美子こばやし くみこ
新卒2001年入社(24年目)
- [キャリアパス]
- 2001年入社→近江八幡 営業係→2006年営業リーダー→2010年支笏湖 営業主任→2012年近江八幡 営業主任→2013年営業係長→2016年営業課長補佐→2019営業課長
まずは自分が楽しむ!!
- 入社決定のポイント
- 幼い頃から旅行をする事が好きで、特に旅館やホテルの雰囲気が大好きでした。毎日そんな大好きな雰囲気の中で仕事ができたら幸せだなと思ったことが一つ。もう一つは、私は高校時代に漕艇部に所属していて、練習場所が休暇村目の前の琵琶湖だったことです。練習がきつくて辛い日も試合で良い成績が出せた楽しい日も近くに琵琶湖がありました。そんな思い出もあり、休暇村でぜひ働いてみたいと思いました。
- 働く上で大切にしていること
- お客様は数ある宿の中から休暇村を選んでお越しくださいます。そして、お客様には旅行に対して様々な思いや目的があります。お客様の情報や様子からその思いを少しでも知ろうとし、その思いにプラスアルファの私たちのおもてなしの気持ち、ほほえみを足してお客様に満足感・幸福感を感じていただければ、と思って仕事をしています。でも、自分自身のメンタルが下がっていると人を喜ばせたり、感動を与えたりはできませんので、まずは自分が楽しむ事が大切だと思います。その楽しい思いや笑顔はびっくりする位お客様に伝わります。
- 心に残るエピソード
- 私が、初めて考えた企画のキャンププランに親子で参加してくださったお客様がいました。
何もかも初めてで、業者さんとの事前のやりとり、お客様へのご案内書の作成や当日の受け入れ。
とにかく、お客様に少しでも喜んでもらいたいという思いでその日は必死でした。失敗した点も多く反省していたところ、そのお客様からお礼のお手紙とお菓子を頂きました。『キャンプは初めての経験で不安だったけど小林さんが一生懸命僕たちを楽しませてくれてたおかげで、いい思い出になりました。子供もまた会いたがっているから泊まりに行くね。仕事頑張って!』との内容でした。涙がでるくらい嬉しく、私の宝物の一つになっています。今でも頑張らなきゃと思う時には、読み返して力をもらっています!
- 就職活動中の皆さんへのメッセージ
- 何事にも一生懸命取り組むことが大切です。仕事は、自分ひとりではできません。誰でも必ず誰かの力を借りています。借りてばかりではなく自分自身も誰かに少しでもいいので力を分けてあげてください。落ち込んでいたら声をかけてあげるとか、話を聞くだけでも良いと思います。お客様にはもちろん、スタッフに対しても思いやりや親切心をもっていてほしいです。スタッフ同士の良い雰囲気もそうでない雰囲気もお客様に伝わります。旅館やホテル、気持ちの良い雰囲気の中でゆっくり滞在したいですよね。少しの優しい親切心とほほえみで人を幸せな気分でいっぱいにすることができます。自分自身が楽しむこと、楽しい気持ちでいられる職場が必ずあります。何をしている時が一番幸せか、楽しいかを一生懸命悩んで考えてくださいね。そうすれば、きっと輝ける人材になると思います。
私が働いている、休暇村近江八幡のココが自慢

一歩前に出るサービスやふれあいプログラムの実施でお客様とスタッフが仲良くなれることです!毎日のレクリエーションや、朝のお散歩会、琵琶湖での沖島クルージングやカヌー体験など自然の中で人とのふれあいを満喫することができます。学校団体の受入れ等もあり、スタッフが講師となって生徒さんと一緒に凧や葦笛作りをしたり、キャンプ場でカレーライスを作ったり、キャンプファイヤーをしたりと他のホテルではなかなか味わう事のできない体験ができることも魅力です。
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創るのは自分である

齊藤 勝史副支配人(料理担当)
新卒1991年入社(34年目)

人が好き、自然が好き

大澤 竜央施設課長
中途2008年入社(16年目)

「常識」のフィルターを通してものを見ない

矢津田 則幸営業本部長
新卒1987年入社(38年目)

食を通して人と関わる

斉藤 美佳料理主任
新卒2014年入社(11年目)
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