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2021.06.14

昆虫大好き中山のつぶやき(3)~ヒラタクワガタ編~

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スタッフ名:中山

「おおぉっ!!!でかいぃぃ!!!!」
深夜の森に男の叫びがこだまする。

これは、2日間に渡る1頭のヒラタクワガタと1人の男の戦いの記録である。(BGM:地上の星)
この調子で書いていくとプレッシャーに押し潰されそうなので、いつもの感じに戻します(笑)
始まりは6月9日の夜でした。
何やら起こりそうな予感がしたため、山へ入りクワガタを探していました。
50~60mmのヒラタクワガタは何度か目撃しましたがスルー。
大型ではありますが、志賀島ならもっとすごいヤツがいるはずだ。。。
そして、何となくとあるクヌギの根元を照らした時、巨大なヒラタクワガタが洞の奥へと逃げ込んでいく後ろ姿が!

「っ!出遅れたっ・・・」と呟きながら掻き出し棒で挑んでみるも、洞の中が入り組んでいたため断念・・・
翌晩、リベンジへ。
ライトを虫が視認しづらい赤色LEDに変えてゆっくりと近づきます。
恐る恐る根元を照らしてみると・・・いた!!!
そこからはもう速攻で捕まえ、冒頭の叫びとなりました(笑)
計測してみると65mm!
うれしさと共に目標の65mmを超す事が出来てひとまず安心しました。
今回は大あごの短い本土タイプですね。
実は昨年ブログで紹介した64mmのヒラタ、飼育していましたので実際に比較します(笑)
左が今回の個体、右が昨年の個体です。
こうして見ると、右の個体の方が大あごが長いことが分かると思います。

昨年の記事はこちら

おまけ:採集の極意
昼間の下見は超大切。
闇雲に山に入ってクワガタを探しても、見つかる可能性は低いです。まずは虫が集まる木の場所を把握しておくことが重要です!
夜だと中々分かりませんが、昼であれば木の葉の色や形を見ることが出来ます。
カブトムシ・クワガタムシ採集の代表種であるクヌギの葉は細長く枝垂れたようになるため、慣れれば遠くからでもクヌギだと分かります。
そうやって虫の集まる木を探すところから採集はスタートします!
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