ブログ
2019.01.13
2,754 view
スタッフ:久保昌之
午前11時の大山寺の天候 くもり 気温 3℃ 無風
午後 2時の山頂の天候 晴れ 気温-3℃ 無風
年末の寒波以降、比較的に落ち着いた天候が続いており、
まとまった降雪もないままの状態です。
ただ注意したいのは、
まとまって降った雪の後が暖かい日が続いており、
積雪量は少ないんですが、なだれの発生することがあります。
1月4日の午前8時過ぎですが、横手口沢で雪崩が発生しています。
面発生の乾雪全層雪崩のようで、標高差約750m、幅推定で40m、
沢源頭から旧環状道路まで流れています。
当然登山道ではない場所ですが、バックカントリーで
スキーとかスノボでよく利用される沢です。
過去にも大規模な雪崩が起きた沢でも
ありますので、この沢に限らず雪崩に対する注意は必要です。
雪崩の起きる場所はどこでも可能性はあり、
発生するまでの天候、降雪状況、
当日の気温など様々な要素があります。
ある程度の予測はついても、
必ず発生しないということは誰にもわかりません。
まず雪崩に対しての知識ももちろんですが、
冬山での対応技術を確実に持っている仲間と
冬山に入るようにしてください。
出来るだけ単独は避けてください。
登山道で危険な場所はありません。
やや気温が高いと登山道も雪が
柔らかくなるので、キックステップだけで歩けます。
これは当日でないと状態はわかりませんので、
必ず10本以上の前爪の付いたアイゼンをお持ちください。
冬山の装備は自分の命を守るための道具です。
その使い方を熟知していないと「猫に小判」です。
格好だけで登れるほど冬の大山は甘くないですからご注意を。
冬の大山は夏とは全く様相が違います。
無雪期の延長で道具だけ買い揃えて登山に来ても
大きな事故に繋がる恐れがあります。
必ず基本技術を身につけてから、
単独は避けて経験豊富な方と登るようにしましょう。

南光河原よりの登山口付近.jpg

1合目

3合目付近

5合目付近

6合目下の潅木帯

6合目避難小屋

7合目下の潅木帯

草鳴社ケルン

頂上台地の9合目手前付近

山頂避難小屋付近
メールアドレスとパスワードの
ご登録がお済みの会員様
ご登録のメールアドレス・パスワードを入力後、
ログインしてください。
Qカードをお持ちで
メールアドレスのご登録をしていない会員様
初めてご登録されるお客様
※お客様の入力された情報は
「SSL暗号化通信」により保護されています。
安心してご利用ください。



