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2021.12.13
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スタッフ:杉村康之
12月14日、ふたご座流星群の活動が極大となります。
極大時刻は夕方16時ごろと予測されており、
前日13日の宵から14日明け方にかけてと、
14日宵から15日明け方にかけての2夜が見頃となります。
両日とも2時ごろまで上弦過ぎの
月明かりが空を照らしているため、
見やすいのはそれ以降から明け方までとなります。
見晴らしが良いところで
1時間あたり20~30個ほどの
流れ星が見らるようです。
また、
数は減るものの前後数日間も見ることができます。
流れ星は空のあちらこちらに飛ぶので、
街灯や月から離れた方向を中心に、
なるべく広く空を見渡たしてみましょう。
気温の低い時期ですので防寒の備えは万全
あったかい飲物を準備して
観測されて見てはいかがでしょうか。
ふたご座流星群は、
1月のしぶんぎ座流星群、
8月のペルセウス座流星群と並ぶ
三大流星群の一つとなります。
流星群の流れ星は放射点を
中心として四方八方に飛びますが、
これは「放射点の方向にだけ流れ星が飛ぶ」
ということではなく、
「流れ星の光跡を反対にたどっていくと放射点に到達する」
ということです。
つまり実際には、
流れ星は方角や高さに関係なく、
空のあちこちに流れます。
したがって、
放射点の方向だけを見るのではなく、
広い範囲を眺めることがポイントです。
広場や校庭、河川敷など視界の
開けたところが観察に適しています。
集中しすぎると視野が狭くなってしまうので、
なるべくリラックスして
空を広く見渡すようにしましょう。
月が沈む前の時間帯には、
月から離れた方向を中心に眺めると
流れ星が見やすくなります。
同様に、住宅地や自宅ベランダなど
視界が限られるところでは、
街明かりや街灯がない方向を
中心に眺めてみましょう。
一般的に低空は街明かりや
大気の影響を受けて見え具合が
悪くなるので、高いところのほうが
流れ星を見つけやすいでしょう。
寒さ対策は、ふたご座流星群の観察で
一番大切なことといえるかもしれません。
寒いと注意力や判断力が低下し、
落ち着いて空を見上げるのが難しくなったり
動作が鈍って思わぬ事故に
つながったりすることもあります。
観察にあたっての防寒対策はしっかりと
重ね着をし、帽子やマフラー、手袋などの
防寒具を用意しましょう。
携帯カイロ、夜食、温かい飲み物なども
準備するなお良いかと思われます。
家の近くで見るのであれば、
無理をせず時々室内で休憩をとりましょう。
ヒーター等を利用の場合は
明かりや音、安全に気をつけてましょう。
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