御開帳とは
厨子等に収められている秘仏を一般の方に向けて公開することです。御開帳の起源は今から約280年前の京都府・清水寺と言われています。御開帳される本尊や秘仏は、月に1度、年に1度のものから(これなら気軽に行ける)、12年に1度や30年に1度(うっかりすると逃してしまいそう...)、さらには60年に1度や100年に1度(ここまでくると自分が生まれたタイミングにもよる)と様々なものがあります。
七年に一度の御開帳 長野県・善光寺
小学生の頃、『うしにひかれて善光寺』を『牛に轢かれて善光寺』だと思っていました。道中で牛に轢かれて、這ってでも参拝したくなる魅力的な場所なんだという認識でした。(どうでもいいですね...)
本来の意味は、信仰心のない老婆が牛を追いかけていたところ、いつしか善光寺へ辿りつき、そこから信仰したということに由来するそうです。そこから転じて、思ってもいなかったことによって、良い方に導かれることのたとえとして使われています。
御朱印について
もともと御朱印を集めていなかったのですが、職場の方がかっこいい御朱印帳と過去に集めた御朱印を見せてくれたことがきっかけで始めました。まだ集め始めたばかりの新入りなので御朱印集めをされている方がいらっしゃれば、ぜひ情報交換させてください♪
写真は気に入っている御朱印の一部で、どちらも善光寺のものです。
カラフルで華やかなデザインが目を惹きます。自宅でニマニマしながらよく愛でています。
左は、季節限定の御詠歌御朱印です。
善光寺には、春(3-5月)夏(6-8月)秋(9-11月)冬(12-2月)と四季折々のオリジナル御朱印があります。すべてに善光寺御詠歌が書かれています。
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身はここに
心は信濃の善光寺
導き給へ
弥陀の浄土へ
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右は、お正月シーズン限定の御朱印です。販売期間は元旦から2月初旬頃までだったと記憶しています。他にもお盆シーズン限定御朱印も8月にはあるそうです。今年はどんなデザインの御朱印をいただけるのでしょうか。善光寺ではHP上に頒布している御朱印を随時掲載しているので、参拝前にチェックしてから行ってもいいですね。
後ほど、実際にいただいた御開帳限定の御朱印を詳しく紹介していきます!
善光寺HP(御朱印の種類について)
御朱印集めの聖地
善光寺では、8種類の御朱印を通年で販売しています。
・「善光寺」と書かれた御朱印(¥300)
・各お堂限定の御朱印(¥500/枚、計5種類)
こちらの5枚を繋げると1つの壮大な絵が浮かび上がります...!
・悪疫退散特別御朱印(¥1,000)
・牛にひかれて善光寺参り特別御朱印(¥1,000)
御朱印好きにはたまらない御朱印シリーズ。上記以外にも、お正月限定やお盆限定があったり、集めても集めても終わりがなくわくわくします。いっそ、善光寺専用の御朱印帳を作ろうか...。
\御開帳期間中の御朱印について/ ※4月17日更新
私は御朱印帳を持って行かなかったので、帳面書きではなく紙札でいただきました。左が「御開帳特別御朱印」で右が「御開帳限定本堂御朱印」です。いずれも2022年6月29日(水)までの頒布ですが、「御開帳特別御朱印」のほうは予定枚数終了次第、頒布終了となりますのでお早めに行かれることをおすすめします。それでは気になる中身の方を見ていきましょう。いざ、開封式!
左は「前立本尊御開帳」が押印されていて、帳面書きか紙札で頒布しています。
右は紙札でのみ頒布しています。二枚重ねとなっていて、下の紙には「善光寺」の文字や牛のシルエットのホログラムが入っています。芸が細かいですね~。私は御朱印帳に糊付けする際に、全面に糊付けしてしまうとせっかくのホログラムが隠れてしまうので、片面だけに糊付けをしました。
\せっかくなので山門にも登ってみました/
善光寺には何かしらのご縁があるのか県外在住にも関わらず今回の参拝で7度目でした。朝昼夜どの時間帯に行っても厳かで神聖な空気が感じられます。
この日は天気も良かったので山門にも登ってみました。中の様子は撮影できませんが、中から外の様子を撮影することはできて、360度見渡せる回廊になっていました。
ちなみに本堂の前に建てられているのは「回向柱(えこうばしら)」です。
高さ10mの木製の柱で、本堂の中にある「前立本尊」と善の綱で結ばれているため、前立本尊に触れることと同じご利益があるとされています。今年はコロナウィルス感染症対策として、信州大学と松本市内の企業が共同開発した抗菌剤を柱にコーティングし、さらに触れる前と触れた後には手指の消毒をできる環境が整っていたり、警備員さんが「石畳一枚分の距離を保ってください~」とこまめにアナウンスしてくださるので、周りの方とソーシャルディスタンスもしっかり確保できていたりと、賑わっていながらも感染症対策が徹底されていたので、安心して参拝することができました。
私は、平日の午前10時頃に参拝したので、その際には回向柱の辺りも行列が無く、すぐに触れることができましたが、12時頃になるとご覧の通りあっという間に長蛇の列ができていました。
善光寺前立本尊御開帳 開催期間は88日間!
日程 2022年4月3日~6月29日
もともと5月29日までの57日間の予定でしたが、密を避けて安全に参拝ができるようにと期間を延長されています。七年に一度の貴重な機会、お見逃し無いように!
善光寺参りの拠点にしたい休暇村ベスト4
群馬県・嬬恋鹿沢
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