みなさん、旅行はお好きですか?
私は好きです。休暇村で働くスタッフは旅行が趣味というスタッフがたくさんいます。もちろんインドアのプロもいます。私が初めてひとり旅を経験したのは17歳でした。ひとり旅と言っても旅の目的は「大学のオープンキャンパスに参加すること」だったのですが、当時住んでいた地元の青森から新幹線と電車とバスを駆使して東京まで行く道のりは、17歳の自分にとっては大海原へコンパスを持って繰り出すくらいの心情でした。「困ったら誰かに聞けばいいさ」と思いながら飛び乗った新幹線。
当時は、今のようにスマホもない時代だったので、ガラケーと大学のパンフレットだけをとりあえず持って家を出発。
恥ずかしながら、当時は乗車券と特急券の違いもよく理解しておらず(でもとりあえず両方必要なんだということだけは理解)新幹線のきっぷを券売機で買い、車内でひとりで過ごし、駅員さんや通りすがりの方に親切にしていただきながら電車とバスの乗り換えも成功、目的だったキャンパスへ無事に到着しました。そして目的を果たした私は夕方の新幹線に乗って青森へと帰ったのでした...
と、前座が長くなりましたね、失礼しました。
ひとつひとつは些細な行動ですが、この時の経験が今の旅行好きの自分を作っていると思います。旅行する時にホテルやアクセスを調べたり、現地でやりたいことをイメージしたり。外に出るといろんな出会いがあって、知らなかった文化に触れて、人の優しさにお世話になって...。知らないひと同士で新しい関係性を築いていける楽しさを知って、井の中の蛙である自分を知って、それが旅行の醍醐味だと悟りました。そんな17歳の当時と変わったのは旅の目的と持ち物くらいでしょうか。旅行の時は国内用・海外用・日帰り用と行き先によってざっくりとリストを持っておくと、パッキング前に慌てずに済むので便利です。
手前みそですが、休暇村には旅行好きだったり旅のプロがたくさん在籍しているので、今回はそんなスタッフの話しを聞きながら、旅行におすすめの持ち物をまとめましたので、紹介していきたいと思います。少しでもお役に立てれば幸いです。
国内旅行・基本装備編(ミニマリスト向け)
衣類編(洋服・下着・靴下)
1・2泊程度なら泊数分の衣類を持参しますが、3泊以上の場合は個包装洗剤と洗濯ネットを持って行き、滞在先のホテルにあるランドリーで洗濯をして着まわすようにしています。ランドリールームがない場合には部屋のお風呂で手洗いをして、浴室乾燥で一晩乾かすと荷物の量も気にせず長期旅行も楽しめます。滞在日数と比例してスーツケース内が汚れた衣類でいっぱいになるのは不快なので、少量の衣類を着まわして旅行から帰ってきた後の荷ほどきや洗濯の負担も減らすようにしています。
ちなみに私は、些細な事ですが夏の旅行は歩きやすいサンダルを履くようにしています。靴下を持って行かなくて済むので荷物削減に一役買ってくれます。
貴重品(現金・クレジットカード・キャッシュカード・チケット)
意外と忘れがちな現金。訪問先では観光やアクティビティで大忙し!慣れない地でATMやコンビニを探すのは意外と労力が要るものです。やりたい事に専念するためにも、自宅を出発する前に現金を用意しておきましょう。
最近は、チケットレスが進んでいるのでスマホからQRコードを表示するだけで飛行機や新幹線に乗れるようになりましたが、各種チケットを発行するタイプの方はこちらも自宅に置いていかないようにお気を付けください。
貴重品(身分証明書・健康保険証)
慣れない旅先で疲れが出たり、急な体調不良に見舞われた時でも病院へ駆け込めるように健康保険証は必須です。身分証明書は学生であれば学生証、社会人であれば運転免許証やマイナンバーカードを携帯しましょう。以前、旅先で予定になかったけれども気になった美術館へ入ろうとした時に学生証を提示したところ2,000円が1,000円になりました。
日用品(マスク・ハンカチ・ティッシュ・除菌シート)
マスクは不織布と手洗いで何度も使えるタイプがありますが、滞在先での過ごし方に合わせて使い分けるといいと思います。
日用品(眼鏡・コンタクト(洗浄液とケース)・常備薬)
日頃から使い慣れているものを忘れないようにしましょう。
電化製品(携帯電話・スマホの充電器)
最近はホテルで無料貸し出しをしてくれるところも増えましたが、空港や新幹線の車内など移動時間を活用して充電を済ませたい方は持参しましょう。
便利グッズ(エコバッグ・ビニール袋)
お財布の紐が緩みがちな旅先には欠かせないコンパクトなエコバッグ。予定外に買ってしまったお土産をまとめるのにも便利です。他にも、旅先で温泉巡りなんかを楽しみたい時にもサブバッグとしてエコバッグを用意しておけば、洗顔やタオルなどお風呂用の小物を入れて持ち運べるので重宝しています。
バス用品(スキンケア・歯磨きセット・化粧品・髭剃り・整髪料)
化粧水や乳液やクリームは、100均などに売っているケースに入れて必要な分だけ自宅から持参します。重さが気になる場合には、化粧水の代わりにマスクパックにしたり、試供品を必要な分だけ持って行けばかさばりません。
滞在先のホテルにも歯ブラシや洗顔などのアメニティは用意されていることの方が多いですが、やみくもに手を付けず環境配慮を心掛けて旅をできるという方はできる限り自宅から持参しましょう。
季節ごとに持っておきたいアイテム
こちらは季節に応じてあると便利なグッズです。夏は、日焼け止めクリーム・帽子・日傘・サングラスといった強い日差し対策。冬は、ホッカイロ・マフラー・手袋といった防寒具を行先に応じて持参すると旅先でも快適に過ごせます。全体の荷物の量やスーツケースの空き状況を見ながらパッキングしてみてください。
プラスαで持参したいアイテム(便利さと快適性を求める方向け)
・サコッシュ・リュック(両手を常に空けておける)
・モバイルバッテリー
・圧縮袋(どうしても泊数分の衣類を持参したい方)
・絆創膏・酔い止め・胃薬・虫よけスプレー
・イヤホン(移動時など騒音をシャットアウトしたい時に活躍)
・ピローミスト(枕が変わると寝つきがわるくなるあなたへ)
・シャンプー・コンディショナー・ボディソープ・入浴剤
・トランプ(お酒を飲んでほろ酔いでやる神経衰弱が好きです)
・紙とペン(旅先で出会った方にメッセージを残したい時、長い移動時間の退屈凌ぎとして絵しりとりしたい時など)
スマホのバッテリーを長持ちさせるひと工夫
旅行中はついついスマホで写真や動画をたくさん撮ってしまいます。そのため、なかなか充電ができない環境下でバッテリーの減りも早くなってしまうことも多々...。そんな時におすすめしたいスマホの使い方。
①Wi-FiやBluetoothを切る
②液晶画面を暗めに設定する
③低電力モードへ切り替える
④プッシュ通知・通知音を切る
⑤バックグラウンドの更新をオフにする
①~⑤の状態にしておくだけで、1日中スマホで写真や動画を撮影してもバッテリーが0になることはありませんでした。私のスマホは3年以上前のものなので、バッテリーの状態もそれほどいいとは言えませんが、それでも効果があったので、試す価値はあると思います。
スマホのバッテリーを長持ちさせるひと工夫②
ホテルや観光地の営業時間やアクセスなどを調べるたびに、ネットへ接続していてはバッテリーも消費してしまいますし、電波の届かない場所ではもう一度確認したくてもチェックすることができなくなってしまいます。仮に電波が飛んでいてもWi-Fiがない環境下では莫大な通信料が発生してしまったり....
そこで出発前の準備の段階でおすすめしたいのが、スクリーンショット機能の活用です。
公共交通機関の乗り継ぎや観光地までのアクセス、お店の外観など気になった場所をスクリーンショットしておけば、電波の届かない環境下でも写真フォルダを開くだけで再確認できます。バッテリー消耗を防ぐのに操作は地味ですが非常に効果的です。さらに、スクリーンショットした写真を行先や目的別にフォルダに分けておくと、旅先でもすぐに確認ができるのでおすすめです。
中にはスマホ・お財布・リップクリーム・ハンカチを入れています
おまけ
コロナ禍で海外旅行に行けなくなってしまいましたが、その時間を活用して今まで行ったことのない国内の各地を巡るようになりました。お陰で3年前より日本の魅力をぐっと知ることができた気がします。
荷物にゆとりがある時には、マイボトルやマイストローを持参していますが、難しい時には旅先の駅やコンビニで毎回サントリー天然水を買って水分補給をしています。
長野県・鳥取県・熊本県でサントリー天然水をいつものように買って飲んでいると、いつも東京で飲んでいるものとちょっと味が違うような気がしました。
というわけで、比較すべく以下に並べてみます。
サントリー天然水北アルプス(採水地は長野県) 硬度は10mg/lでした。描かれている山は餓鬼岳などを中心とした北アルプス連峰です。鮮やかなオオルリと夏らしいシナノキンバイも添えられています。
サントリー天然水奥大山(採水地は鳥取県) 硬度は20mg/lでした。こちらは大山、オオルリ、ダイセンスミレでした。
サントリー天然水阿蘇(採水地は熊本県) 硬度は80mg/lでした。こちらは阿蘇山、オオルリ、ユウスゲでした。
サントリー天然水南アルプス(採水地は山梨県) 硬度は30mg/lでした。こちらは甲斐駒ヶ岳、ルリビタキ、フクジュソウでした。普段からお世話になっているお味。いつもありがとうございます♪
パッケージ表面に描かれている山と野草のデザインが違っていますね。
パッケージ裏面に書かれている硬度もぜんぶ違う。
どうりで水の味が違うわけだ...!
個人的には奥大山⇒北アルプス⇒南アルプス⇒阿蘇の順が好みでした。
実家で飲みなれた地下水に一番近い硬度が奥大山だったからかもしれません。
舌は案外覚えているものなんですね。
こちらの4種類がお店に一度に並ぶことはほぼないそうで、基本は1種類。
首都圏なら南アルプス、九州なら阿蘇、といった形である程度は決まっているとの事。
みなさんのお住まいではどの種類のサントリー天然水が買えるのか、ぜひチェックしてみてくださいね。
また、旅先では飲み比べ用に買って持ち帰ってみても楽しいかもしれません。
ちなみに
以前、長野県に行った時に県内でもエリアによって北アルプスと南アルプスのどちらかが置いてあることに気付きました。そしてつい先日、出会ったのがこちら...!
でました!!!北アルプスと南アルプスが仲良く並んでいるではありませんか。
思わず感動して写真を撮ってしまいました。
勘の鋭い方はもうお気付きかもしれませんが、サントリーの天然水工場は休暇村周辺にあります。おいしいお水の成り立ち、私たちの口に運ばれてくるまでのストーリーが気になる方は休暇村を拠点に工場見学におでかけしてみてはいかがでしょうか。
サントリー天然水の工場見学について
拠点にしたい3つの休暇村
リトリート安曇野ホテル
休暇村奥大山
休暇村南阿蘇
4種類飲み比べ(Yahoo記事より)