トラベルマガジン

旅行記

2020.10.15

しまなみ海道 本州~四国 レンタサイクル乗り捨ての旅

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スタッフ名:矢津田

2019年5月 旅のきっかけ

2019年5月に休暇村瀬戸内東予への出張があり、海の向こう側、本州の尾道でレンタサイクルを借り、
しまなみ海道を使い瀬戸内海を渡り、四国の今治で乗り捨てができるという事を聞きした。

休暇村瀬戸内東予は住所は西条市ですが、今治市との市境にあり、一部は今治市という場所にあります。

2019年は3年に1度の瀬戸内国際芸術祭の年で、秋には瀬戸内海の旅をしたいと思っていたところでした。
であれば…、本州~四国間の自転車旅にチャレンジしたいという気持ちがフツフツと沸いてきました。

ブルー…1日目に走ったコース  オレンジ…2日目に走ったコース
旅の準備 コースとレンタサイクル
ネットでざっくりと情報を調べました。

☆コースについて 
チャレンジしたいと思っている、尾道 ~(全島)~今治というコースは、約70km 4~10時間の上級コース。
55才という自分の年齢を考え、1日という冒険はやめ、途中1泊し2日で走り切ることに決めました。

☆レンタサイクルについて
ショップはいくつくかあるようですが、希望は3つ。
①自転車の種類はクロスバイク
②尾道で借り今治で返却したい
③できる限り安い料金

この条件にあった、しまなみジャパンを利用。
料金 1日1,100円 保証料1,100円。乗り捨ての場合、保証料は戻ってこない。
つまり2日間で3,300円(当時の記憶では3,000円)。安い!。

SHIMANAMI JAPAN

旅の準備 しまなみ海道の宿泊
4つ目の島、大三島の盛港から休暇村大久野島への船がでています。自転車も乗せることができます。
乗船時間は15分。乗船料等はリンクをご覧ください。

大三島フェリー

休暇村大久野島

2019年9月 しまなみ海道 本州~四国 レンタサイクルの旅

前日 尾道
実は初めての尾道です。1日前に尾道に入り、下調べと観光。

〇昔ながら尾道を感じる、
映画好きの私にとっての尾道は、大林宣彦監督の尾道三部作。「転校生」の男女入れ替わりのシーンが撮影された「御袖天満宮」へ。商店街を歩き、尾道駅近くの「シネマ尾道」でグッズも購入。お気に入りの手ぬぐい「映画のある暮らし 」。

当日は「新聞記者」を上映していました。ラストシーンのシム・ウンギョンと松坂桃李の表情が忘れられません。
私にとって2019年の№1の作品です。
〇新しい尾道を感じる、
建築物好きでもある私にとって、新しい尾道も魅力的です。
山の手の中腹に建てられたアパートをリノベーションしたホテル「LOG」、
海沿いの倉庫をリノベーションした、サイクリスト向け複合施設「ONOMICHI U2」。

1日目 尾道~大三島

一つ目の島、向島へは橋ではなく船で渡ります。
尾道は自転車旅出発の町という香りもする魅力的な街でした。いよいよスタートです。
①1泊分の荷物をザックに、他の荷物はヤマト運輸から翌日宿泊のホテルに送る。(カバンアイコン)
②尾道レンタサイクルターミナルで予約していたロードバイクを受け取る。(自転車アイコン)
③舟乗り場へ。向島へは橋ではなく船で渡ります。(濃い青の☆アイコン)
 切符売り場が見あたらず迷いましたが、人100円+自転車10円=110円を船で手渡しです。安い!
尾道レンタサイクルターミナル
渡し船乗り場
船上 
乗船=出発時間は8:59
乗船時間約5分で向島
向島→因島 天国から地獄
向島を走り、ようやく一つ目の橋、因島大橋が見えてきました。ここで記念撮影。
橋へのキツイ坂を上り到達した橋、美しい瀬戸内海を眺めながら走る爽快感、天国です。「気持ちいい~」
因島大橋が見えてきました。
この橋だけは車道の下を走る二階建てという感じです。
次の島に渡り、初めて気づきました。橋が終わると自転車は「しまなみ海道」を降り、一般道を走るのです。
橋を降り、下るのは爽快ですが、ということは、次の橋に乗る時にまた昇るという苦しみが待っています。地獄です。
生口島サイクリング 地獄から天国
3島目の生口島を走っている時に、橋を降りてでも、島の景色を眺めながら走る方がいいと思えるようになってきました。
道沿いのジェラート屋さんが目に入れば立ち寄り、美しいビーチがあれば立ち寄り、
しまなみ海道を車で走り抜けることでは感じることの出来ない、自転車旅ならではの魅力です。
 
瀬戸田サンセットビーチ
こんなに海が綺麗なら、水着を持ってくるべきでした。
生口島と大三島をつなぐ多々羅大橋
多々羅大橋から見る1日目の目的地、大三島。
12:09、出発から3時間10分でした。
体力を使い果たした大三島3分の2周
1日目の目的地である大三島に渡る多々羅大橋を降り、レンタサイクルターミナルで昼食休憩。
大三島には行ってみたい場所が3ケ所ありました。
①大山祇神社 → ②ところミュージアム → ③伊東豊雄建築ミュージアム

このルート距離もあり、大山祇神社からところミュージアムまでは、これまでの島と違い昇りもきつく、
このレンタサイクルの旅で一番ツライコースで、クタクタになりました。
 
大山祇神社
大山祇神社の御朱印は迫力があります。
ところミュージアム
伊東豊雄建築ミュージアム

2日目 大三島~今治

2日目は、最短コースで今治を目指しました。海岸沿いのコースを走れば、もっと楽しめたかもしれません。
体力も問題なく、足も大丈夫ですが「お尻が痛い」という問題が発生しました。
ONOMICHI U2に売っていた、サイクリスト用のパッド入り下着を買えばよかったと後悔。
それでも、子供の頃にマスターした「立ちこぎ」でカバーし、走り続けました。
大三島と伯方島をつなぐ大三島橋から9:21です。
橋の手前にある「道の駅 よしうみいきいき館」から見た来島海峡大橋です。
最後の橋、来島海峡大橋にぐるぐるとのぼっていきます。
来島海峡大橋は長く、休憩スポットもあります。
この橋だけは、走っていて足が震えました。
四国側から見た瀬戸内海
最後の橋を渡り終え、「サンライズ糸山/今治市サイクリングターミナル」から見た「来島海峡大橋」です。
時間は11:03です。

この後、今治城経由で今治駅に行き、レンタサイクルを返却し、「しまなみ海道 本州~四国 レンタサイクル乗り捨ての旅」は終わりました。

尾道から宅配で荷物を送った、この日宿泊するホテルに向かいました。
旅はこの後、松山 → 高松 → そして瀬戸内国際芸術祭の会場の島へ。 
画像1

最寄の休暇村は瀬戸内東予です。

休暇村瀬戸内東予

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