大山寺

大山寺
大山寺
大山寺
大山寺

平安時代に建てられた寺院で、最盛期には100を超える寺院と3000人以上の僧兵をかかえるほどの一大勢力として、比叡山、吉野山、高野山に劣らないほどの隆盛を極めていました。
しかし、明治初期の神仏分離・廃仏毀釈をきっかけに衰退の一途をたどり、数多くあった寺も現在は4つの参拝堂と10の支院を残すのみとなりました。
本堂は天台宗の古刹で、昭和3年に一度焼失、同26年に再建されています。

アクセス 休暇村より県道45号線、大山寺方面経由で45分
住所 鳥取県西伯郡大山町大山

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