秋田の世界遺産『大湯環状列石』のお話
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スタッフ名:小野
2021年に世界文化遺産に登録された『北海道・北東北の縄文遺跡群』。この遺跡群の内2つが秋田県にあります。一つは北秋田市にある『伊勢堂岱遺跡』、もう一つが鹿角市にある『大湯環状列石』です。
こちらが環状列石の様子です。周囲には掘立柱建物もあったようです。
こちらは紀元前2,000年 ~1,500年ころの縄文時代の遺跡で、食料となるサケ・マス等が遡上し、捕獲できる河川の近くにあります。大小の川原石を様々な形に組み合わせた複数の配石遺構を環状に配置し形成されており、『万座環状列石』と『野中堂環状列石』という二つの環状列石で構成されています。周辺からは、土偶や土版、動物形土製品、鐸形土製品、石棒、石刀等が数多く出土しており、この遺跡が祭祀・儀礼に使われていたことを物語っています。
遺跡に隣接して、出土品の展示や遺跡についての知識を深められるパネル展示等がある『大湯ストーンサークル館』もあります。乳頭温泉郷から車で2時間ほどの場所にありますので、是非一度訪れてみてください。
『大湯環状列石』について
| 見学時間 |
4月~10月 9:00~17:30 11月 9:00~16:00(月曜日は閉鎖) 12月~3月 冬季休業 |
『大湯ストーンサークル館』について
| 開館時間 |
4月~10月 9:00~18:00 11月~3月 9:00~16:00
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| 休館日 |
4月~10月 なし 11月~3月 月曜日及び年末年始 |
| 利用料金 |
入館料 無料 展示ホール見学時 大人320円 小人110円 |
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