かつての栄光の名残『阿仁異人館・伝承館』
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スタッフ名:小野
周囲を山に囲まれた秋田県内陸部、北秋田市阿仁地区。秋田内陸縦貫鉄道の中心駅である阿仁合駅もここにあります。
そんな阿仁地区ですが、かつては鉱山の町として栄えました。江戸時代には、銅の産出量日本一を誇りました。1987年に資源の枯渇により休山となりましたが、かつての鉱山の様子を現在に伝えている施設があります。それが『阿仁異人館・伝承館』です。
異人館は明治時代、鉱山設備の近代化のために招聘されたドイツ人鉱山技師メツゲルらの居宅として建てられたもので、国の重要文化財に指定されています。内部では現役時代の様子が再現されています。
伝承館は鉱山で繁栄した阿仁の歴史を後世に伝えるために1986(昭和61)年にオープンしました。鉱山から産出した鉱物の標本や、鉱山で使用されていた道具類、阿仁地区の民俗資料等を展示しています。
阿仁合駅から徒歩5分ほどの場所にあるほか、乳頭温泉郷からは車で1時間半ほどで行くことができます。秋田の歴史に興味がある方はぜひ一度訪れてみてください。
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