『角館樺細工伝承館』のご紹介
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スタッフ名:小野
乳頭温泉郷から車で1時間程、角館の武家屋敷通りも、7月に入り、夏真っ盛りといった様子です。
そんな武家屋敷通りの一角に、『角館樺細工伝承館』があります。こちらは、その名の通り、秋田の伝統工芸品である『樺細工』を展示し、その歴史を紹介している施設です。樺細工とは、ヤマザクラ類の樹皮を使って作られる工芸品のことで、代表的な製品にはお茶道具類、茶箪笥、ブローチ、タイピン等があります。万葉集ではヤマザクラのことを『迦仁波』と表現しており、これが後に『樺』に転化され、このような呼び名になったものと言われています。元々は阿仁地方で作られていたものが、江戸時代に角館へ持ち込まれ、以後、この地方の名産品となっていきました。
『樺細工伝承館』では、樺細工の展示のほか、地元角館を治めていた佐竹北家所縁の品や、その他地元の民俗資料等も展示しています。
開館時間は9時~17時(入館は16時30分まで)、入館料は大人500円、小人300円です。JR角館駅から徒歩15分ですので、是非一度訪れてみてください。
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