百済寺は、今から1400年前の推古14年(606)に、渡来人のために聖徳太子さまが創建された近江の最古刹です。
像高2.6mの十一面観音を本尊とし、御堂は百済の「龍雲寺」を模して創建され、開闢法要には、高句麗僧「恵慈」を咒願とし、百済僧「道欽」や暦を伝えた「観勒」も永く住したと伝えられております。
その後、鎌倉時代からは「天台別院」と称され、1,300人が居住する巨大寺院となりましたが、惜しくも天正元年4月11日に信長の焼討ちに遭いました。
しかし、往時の姿は【石垣参道】、棚田のような【坊跡遺構】や【千年菩提樹】をはじめ樹齢数百年の巨杉、山桜、椿群から偲ぶことができます。
近江の歴史舞台である湖東平野と比叡・比良を一望できる【天下遠望の名園】や広大な緑・自然と歴史の調和した【洗心のお寺】として脚光を浴び、なだら坂としての〔脇参道〕も完備しております。
| アクセス | 【車】休暇村より約50分 【電車】近江鉄道八日市駅よりタクシーで約15分 ※春秋にはシャトルバスが運行されます。 |
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