ブログ
2022.07.01
1,926 view
スタッフ:杉村 康之

7月は、本来は全国的に
梅雨空が広がる季節にあたる上、
まだ昼が長い時期ですので、
星空を見る機会が少ないかもしれません。
※今年は例年になく早くの梅雨明けとなる
エリアが多く天候には恵まれそうですね。
それでも、晴れた日には暗くなると
東の空に夏の大三角、
南の空にはさそり座が見えています。
深夜になると東の空から惑星が昇り始め、
数珠つなぎのように明け方の空を横断します。
6月に比べて水星は太陽に近づいたため、
肉眼で見ることができるのは
金星、火星、木星、土星です。
今月は、比較的明るいさそり座の恒星や、
火星が月に隠される「天体食」にも
注目してみましょう。
刻々と夜空を移動していくスピードを
感じることができるでしょうか。

14日の満月は今年見える満月のうちで
最も大きなものになるそうです。
このような満月のことを
「スーパームーン」と呼ばれいます。
月の公転軌道が楕円であるため
月と地球との距離は約36万kmから
40万kmの間で変化しています。
その最接近のタイミングと
満月となるタイミングが近いと、
月が大きく見える理由となります。
今年の場合、
13日の18時6分ごろに
月が地球に約35.7万kmまで最接近し、
約9時間半後の14日3時38分ごろに
ちょうど満月となります。
「13日の宵から14日明け方」
にかけての満月が
スーパームーンとなるそうです。
今年最小の満月
1月18日未明~明け方と比べると、
見かけの直径が約12%も変化しますが、
眼視では大きさの変化はわかりにくく。
同じ拡大率で撮影して比べると
わかりやすいそうです。
残念ながら星空を見るには
少し明るすぎるのが残念なところです。
天の川も満月の近辺の数日はお預けです。

7月30日に
『みずがめ座δ南流星群』の
活動が極大となります。
30日深夜から31日明け方が見ごろ
極大時刻は21時ごろと予測されており、
放射点の高度が上がる30日の深夜か
ら31日の明け方が比較的見やすい
タイミングとなるそうです。
放射点は木星と土星の間あたり、
流れ星は空全体に飛ぶので、
なるべく広い範囲を眺めることを
心がけましょう。
当日は新月期なので月明かりの影響がない
好条件で観測が可能となります。
やぎ座α流星群の活動も同日に極大になるほか、
この時期はペルセウス座流星群を含め
複数の流星群が活動しているので、
空の条件が良いところで1時間あたり
15個程度と比較的多くの流れ星が見られるかも
メールアドレスとパスワードの
ご登録がお済みの会員様
ご登録のメールアドレス・パスワードを入力後、
ログインしてください。
Qカードをお持ちで
メールアドレスのご登録をしていない会員様
初めてご登録されるお客様
※お客様の入力された情報は
「SSL暗号化通信」により保護されています。
安心してご利用ください。



