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観光

2023.01.15

めぐる旅② 東京・京都・奈良・九州 国立博物館めぐり

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スタッフ名:矢津田

2022年は、東京国立博物館150周年の年ということもあり、テレビでも東京国立博物館を取り上げる番組をよく目にしました。NHKの「英雄たちの選択」では「日本の宝を守れ!町田久成・博物館創設への挑戦」という回があり、この番組で、博物館の立ち上げに尽力した町田久成という人物を初めて知りました。

鹿児島中央駅の前にある「若き薩摩の群像」(下写真)という、19名の像を見たことはありますか?西郷隆盛や大久保利通、小松帯刀と言った、有名な薩摩藩士がいないので、写真も撮らずに通りすぎていましたが、この像の一番上に立っているのが、この町田久成だということも、この番組で気づきました。
東の渋沢、西の五代と言われ、「青天を衝け」でディーン・フジオカが演じた「五代友厚」は、この像では3段目だと思います。一番上にいる町田久成は、そのくらい凄い人物なんだろうと思いました。

ウィキペディアで調べてみると、薩英戦争に参戦(部下に東郷平八郎)から、禁門の変参戦、パリ万国博覧会参加、東京帝室博物館(後の東京国立博物館)初代館長、そして住職になるなど、すごい人生です。

写真協力:公益社団法人 鹿児島県観光連盟
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鹿児島市観光ナビ 若き薩摩の群像

東京国立博物館(2019年8月)

東京国立博物館に初めて行ったのは2019年。本館、平成館、東洋館、法隆寺宝物館、表慶館、黒田記念館と色々な建物があるのですが、目的は、谷口吉生が設計した法隆寺宝物館(下写真)の建物。当時検討していた、休暇村リニューアル計画のヒント探しが目的でした。

せっかく来たのだから、展示物も見てみようという感じだったのですが、その凄さにとりこになり、すっかり国立博物館ファンになってしまいました。

この時、日本には4つの国立博物館があることも知りました。東京・奈良・京都・九州、すべて見たい、この日から旅の目的の一つになりました。
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東京国立博物館は、パンダで有名な上野恩賜公園にあります。この公園は、美術館や科学博物館など、文化施設がいっぱいです。

東京国立博物館ホームページ

九州国立博物館(2020年12月)

九州国立博物館は、福岡県の太宰府市にあります。「古都の奈良や京都は納得できるが、九州に国立博物館?」という人もいるかもしれません。私は、福岡生まれ、福岡育ちなので、実感があるのですが、大陸との近さが、九州に国立博物館がある理由なのではないでしょうか。

このトラベルマガジンを書いている時点の、九州国立博物館の特別展は「伽耶(かや)」です。私の世代は、子供の頃、朝鮮半島には、新羅、百済、任那(みまな)という国があったと教わった記憶があるのですが、今は任那ではなく「伽耶」といい、1世紀から6世紀にかけて、朝鮮半島中南部に散在していた小国々を指すようです。
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九州国立博物館は新しい建物です。この建物が目の前に現れた瞬間、曲線美とガラスに映し出される広い空や風景、この建物の美しさに圧倒されました。今世紀を創った世界建築家100人”に選ばれた菊竹清訓の設計です。
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九州国立博物館は、太宰府天満宮すぐ近くです。太宰府駅から徒歩で行けますので、太宰府天満宮の参道で、名物の梅ヶ枝餅を食べたり、買い物をしたり、参拝したりという楽しみもあります。
ここには、福岡以外の方はあまり知らない「だざいふ遊園地」という、かわいい遊園地があります。東京で言えば、浅草花やしきよりかわいく、レトロな感じでしょうか。ほのぼのです。

大宰府の博多湾側には、大野城跡(日本百名城)、水城(続日本百名城)があります。663年にあった、白村江の戦いで、大和朝廷が唐・新羅連合軍に敗れた後、唐・新羅軍が博多湾から攻め込んできた時に、大宰府政庁を守るために造られたものです。
危惧していた大陸からの侵攻が現実になったのは、「鎌倉殿の13人」の北条義時の死からわずか50年後、鎌倉幕府8代執権北条時宗の時に起こった元寇でした。大河ドラマ「北条時宗」では、和泉元彌さんが時宗を演じています。

九州国立博物館ホームページ

最寄りの休暇村は志賀島です。

京都国立博物館(2022年4月)

京都は京都自体が博物館というイメージです。訪ねたのは、まだ、海外からの旅行者が少ない時期でした。
京都国立博物館の近くには、蓮華王院三十三間堂がありました。三十三間堂は、平安時代に後白河法皇が平清盛の協力で、院の御所に創建したもの。ということは、京都国立博物館のあたりも、後白河法皇の御所だったのでしょうか。この三十三間堂に並ぶ1001体の観音像も、本当にすごいので、京都国立博物館に行ったなら、必ず立ち寄りたい場所です。
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京都国立博物館ホームページ

奈良国立博物館(2022年7月)

国立博物館めぐりをしようと決意し約3年、いよいよ最後の1ヶ所奈良国立博物館です。

初めての奈良旅行です。平安京の前の都、平城京があった場所なので、京都以上に歴史的に古いものが多く、すごい所だなと思いました。奈良国立博物館は、奈良公園の中にあります。奈良公園には、東大寺、興福寺、春日大社など、見どころがいっぱいなので、十分時間をとりたい場所です。

金峯山寺仁王門(国宝)の修理完了まで(令和10年度予定)は、金峯山寺仁王門 の金剛力士立像(下写真)が特別公開されています。5mもある像なので、ものすごい大きさ、ものすごい迫力の像を、目の前で見る事ができます。
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奈良の街には、シェアサイクルがあるので、少し離れた場所への移動に大変便利です。私が経験した中でシェアサイクルが充実しいてる街は、金沢が一番、続いて奈良というイメージです。
 

奈良バイクシェア

奈良国立博物館ホームページ

東京国立博物館150記念特別展「国宝東京国立博物館のすべて」

2022年の東京国立博物館では、創立150年記念特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」が開かれ、チケット発売開始時にほぼ完売という人気でした。私もなんとか見たいと必死でチケットを確保しました。写真は、初お披露目された「金剛力士像(平安時代・12世紀)」です。
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「スマホスタンプラリー」と「旅する絵本」で休暇村巡り

この国立博物館めぐりを達成し、「神社めぐり」「日本百名城めぐり」をテーマに旅を続けています。神社めぐりには御朱印帖、日本百名城めぐりにはアプリを使い、アナログ・デジタルの両方のツールで、めぐる旅を楽しんでいます。

休暇村は全国35ケ所にホテルがあり、休暇村巡りを楽しんで頂けるよう、2つのツールを準備しています。

デジタル … 休暇村スマホスタンプラリー
アナログ … 旅する絵本
休暇村 スマホスタンプラリー
2022年7月にスタートし、12,000人以上のお客様にご参加いただいています。

休暇村 スマホスタンプラリー

旅する絵本
2019年3月に5年間の企画としてスタートしました。絵本販売数4,700冊以上、ピンズ販売数47,000個以上になっています。延長のご要望が多かったため、2029年3月31日までの延長が決まりました。

旅する絵本

めぐる旅 日本百名城めぐりアプリを使って