安曇野ちひろ美術館に行ってみませんか?
350 view
スタッフ名:二木
皆さまこんにちは!
いつも休暇村リトリート安曇野ホテルスタッフブログをご愛読いただきまして、ありがとうございます。
本日は安曇野ちひろ美術館をご紹介致します!
ここでは、いわさきちひろさんが描いた絵がたくさん並んでいます。
また、ちひろさんの一つひとつの絵からは、大切な想いを感じられました。
安曇野ちひろ美術館の北側エリアには、「食農」や「いのち」について体験的に遊び、学べる場所をコンセプトに2016年の夏にグランドオープンしたそうです。
この公園の一角には、「電車の教室」が再現された場所があり、いわさきちひろさんの絵で愛されている『窓ぎわのトットちゃん』についてのことが詳しく説明された場所となっていました。
「窓ぎわのトットちゃんとは?」
トモエ学園での小学校生活を中心に、黒柳徹子さん(ちひろ美術館館長)が、自身の子ども時代のことをつづった『窓ぎわのトットちゃん』。
1981年に単行本として出版された本作は、ベストセラーになり、現在も世界各国で読みつがれています。
「トットちゃんはどんな子?」
“おさげ髪”や”バレリーナ”に憧れるという女の子らしい一面を持ちながら、授業の途中で音楽が聞こえてくるとチンドン屋さんを呼んだり、好奇心旺盛で、何でもやってみなくては気がすまないという『窓ぎわのトットちゃん』には、トットちゃんのユニークな個性が伝わるエピソードが収められています。
また、体験場所や絵本カフェなどもあり、一日中楽しめる場所でしたので、皆さまもぜひ足を運んでみてください!