可愛らしいお花を発見!
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スタッフ名:一志
皆様こんにちは!
本日も休暇村リトリート安曇野ホテルスタッフブログをご愛読いただきまして誠にありがとうございます。
今回は、当館の近くにある「しゃくなげの湯」の周辺に咲いているお花をご紹介いたします!!
1つ目は”サルスベリ”です。
サルスベリの特徴は、強い日差しや乾燥に強く、暑い時期に長期間花を咲かせ続けることです。開花期間が長く、初夏から秋までの約100日もの間咲くことから「百日紅」といわれます。お花の色は赤紫~ピンク色、白色です。しゃくなげの湯に咲いているサルスベリは濃いピンク色です。サルスベリの花言葉は、「愛嬌」、「あなたを信じる」などがあります。
2つ目は、”ツユクサ”です。
ツユクサ特徴は、透明感のある青色のお花です。ツユクサのツユは朝露のことで、朝露が降りる早朝に咲くからとも、早朝に咲いて午後にはしぼむ様子から朝露を連想してとも言われています。 6月~9月に花を咲かせます。花言葉は「懐かしい関係」、「尊敬」などがあります。
3つ目は、”アベリア”です。
アベリアは、小さな葉と花を咲かせるのが特徴です。花に顔を近づけるとほんのりと優しい香りを楽しむことができます。お花は白色や薄いピンク色で、1.5~2cmのラッパ型をしています。アベリアの花言葉は「謙虚」、「強運」などがあります。初夏~秋まで、花を楽しむことができます。
お花の他にも、栗の木が何本か植えられていて、木の下にはイガグリが沢山落ちていました!秋の味覚と言えば栗を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか!?
栗はビタミンCやカリウム、食物繊維が豊富な食べ物ですので、栗ご飯にして召し上がるのもいいですね!
「しゃくなげの湯」は、当館の体験プログラムの朝と夕方のお散歩会のコースにもなっていますので、ご参加の際にはぜひ、探してみてください!!