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2018.05.24

だいせん登山道の最新情報~快晴~

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スタッフ名:久保昌之

5月20日(日)現在の大山夏山登山道の最新情報をお知らせ

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午前10時の大山寺の天候 快晴 気温13℃ 微風
午後1時の山頂の天候   快晴 気温11℃ 10m/s越
 
明日が二十四節気の8番目で「小満」です。
陽気が良くなり、草木などが成長する気が満ち始める時という意味です。
これから初夏、梅雨と続きますが、どうも今年は冬から一気に夏になったような陽気でした。
しかし昨日と今日は早朝で山頂の気温が3℃と非常に寒く、
乾燥した風が強いために体感温度は氷点下ぐらいになっていました。
昼間はそこそこ気温も上がり、肌寒い程度で快適でした。
 
これは日本海に勢力の強い高気圧があり、
大陸からの乾燥した風が吹き込んできたためで、風向きは東風。
すなわち7合目付近では正面から吹き込んで体が飛ばされるぐらいの強風でしたが、
9合目付近では稜線といいながら、少し弱まっていたようです。
 
お花情報ですが、
登山口付近では、
「コンロンソウ」「ヤマゼリ」「シャガ」「オドリコソウ」
1合目付近で
「ギンリョウソウ」「タチツボスミレ」
3合目付近から
「ダイセンミツバツツジ」「ユキザサ」「マイヅルソウ」「イワカガミ」
4合目で「クロモジ」が満開です。
6合目を過ぎると
「オオカメノキ」「ダイセンキスミレ」などが見られると思います。
ただ登りでは花を見どころではないというぐらいに、
登り一辺倒の急登が続きますので、
時間に余裕を持ってのんびり登るのも山を楽しむ方法でもあると思います。
 
服装の注意点ですが、寒いぐらいでスタートです。まずアウターは不要です。
晴れていてもセパレートの雨具は必ずお持ちください。
稜線に出てからとか山頂で寒い時に雨具が防寒具として使えます。
半袖または長袖のシャツ1枚で充分です。
余裕があれば着替えを持てば山頂でゆっくりする時に快適に過ごせると思います。
 
登山道の危険な箇所はありませんが、街中の整備された道ではありませんので
どこで転倒する危険があるかはわかりません。
特に下りで膝が踏ん張りが利かなくなり、
思わぬ所で転倒する場合もありますのでご注意ください。
 
登山はスポーツです。基本をしっかりと身につけて、
無理をしないことを考えないと下りで苦労することになります。
 
また夏だからといって軽く考えないで、
出来れば2人以上での登山をお勧めします。
単独の場合は医療品など何があっても1人で下山できるだけの必要な装備はお持ちください。
今日も8合目付近で遭難事故が発生して、救助ヘリが飛んでました。
捻挫、骨折をしても自分で手当てして下山するぐらいの気構えは必要です。
 
特にこれからの時期は熱中症、日射病などの危険が出てきます。
飲用する水分量も必ず予備を持つぐらいのほうがより安全です。
目安としては健康飲料500ペットで2本、水を1本、
さらに食事を摂るのであればお茶が1本。
合計2リットル程度はお持ちください。
水は怪我をした時の傷口を洗い流すのに使えます。
これも自分の体力を考えながら決めてください。
余分に持てばそれだけ重たくなります。
オドリコソウ
(大山寺にて)
ユキザサ
(3合目下にて)
ダイセンミツバツツジ
(4合目付近にて)
マイヅルソウ
(5合目上付近にて)
イワカガミ
(7合目上にて)
ヤマヤナギ
(7合目上にて)
5/27開催 開山1300年霊峰『大山』ブナ新緑の大山登山ツアーについて
欠員が発生致しました、只今追加ご予約をお電話にお伺い致しおります。
日本山岳ガイド協会認定ガイド同行ツアーへ是非ご参加ください

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