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2019.11.23

だいせん登山道の最新情報~大山の積雪状況は?~

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スタッフ名:久保昌之

11月20日(水)現在の大山の夏山登山道の最新情報をお知らせ

午前8時の大山寺の天候 くもり 気温3℃  微風
午前10時の山頂の天候  ガス 気温-3℃  微風
 
暖冬と言われながらここ二日ぐらいで一気に寒くなりました。
結局のところ紅葉も初冠雪もおよそ2週間程度遅れましたが、
ようやく冬らしくなってきました。
 
完璧な西高東低の気圧配置で
全国各地で初雪の便りが聞かれるようになりました。
4合目手前付近から所々に雪が見え始めましたが、
稜線に出てもさほど風が強くなかったために
体感温度はせいぜいマイナス5℃程度でした。
 
登山道の危険ヵ所はありませんが、
まだ雪がうっすら程度ですので、
アイゼンを履くと下駄を履いて歩くようなもので、
非常に不安定になります。
また岩の上を歩くと非常に滑りやすくなり、
逆に危険です。
 
山歩きの基本どおりに歩けば
問題なく登れる程度の雪です。
体が前に倒れたまま登っていると
後ろ側の足が滑りやすくなりますし、
膝の負担が無駄にかかってしまいます。
 
今の時期に注意することはまず装備の中でも服装です。
必ず冬山装備での登山を心がけてください。
それもただたくさん着ていればいいものでもありません。
山の服とか道具はそれなりに意味があります。
それを理解したうえで冬山においでください。
 
またこれからの時期は午前中に暖かくても
一気に午後から気温が下がったり、
天候の急変もありえます。
天気予報は必ず目安程度に考えて、
一番大切なのはその時の天候と本人の体調です。
冬山は決して無理をしないで、
余裕があるうちに途中でも下山しましょう。
 
特に今年は6合目避難小屋も
山頂避難小屋も工事中で「緊急避難小屋」の
役割が機能しない可能性が充分に考えられます。
そのあたりも鳥取県から確実な指針なり
内容がが出ていませんので、お気をつけください。
 
登山というのは楽しいスポーツですが、同時に危険も伴います。
安全に登れるようにお気をつけください。
まだ雪の見えない3合目
5合目手前の携帯トイレ使用ブースは使用不可
5合目
雪がちらほら見え始める
七合目手前
樹氷が美しい
寒々しい7合目
草鳴社ケルン
山頂台地のダイセンキャラボク
9合目の木道の様子
山頂避難小屋

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