スノーシューで雪山 【2月12日現在】
今冬は異常に積雪が少なく、
ここ奥大山でもようやく
100cm程度の雪が積もりましたが、
中国地方では一番自然雪が多い場所
でさえこの状態です。
大山山系の中でも標高は
低いですが象山(ぞうやま)
標高1085mに
スノーシューを使って
雪山登山教室を実施しました。
やはりスノーシューの楽しさは
平坦地とか登りではなく、
新雪の積もった場所を
『下ること』だと思います。
しかも1mぐらい積もっていれば、
どこでも下りられるのが
スノーシューの醍醐味でしょう。
注意することは今年の雪の場合は
根雪があまり無くて、気温の高い日が
続くとなだれの危険があることです。
面発生雪崩の中でも今年は湿雪が
多いために全層雪崩が
起こる可能性が高いですが、
積雪量がさほど多くないために
雪山の基本さえ理解できて
いればある程度の予防策は出来ると思います。
また暖かい日が何日か続くようですが、
はじめて雪山にチャレンジしようと
思われる方は、まず奥大山で
基本をしっかりと身につけてください。
登山というのは楽しいスポーツですが、
同時に危険も伴います。
他のスポーツ同様に慎重で
経験豊富な人と登れば、
格段に技術は向上します。
特に冬の大山においては
無理は絶対に禁物です。
安全に楽しく登ってください。
展望台から撮影
稜線を歩けば
象山(ぞうやま)山頂まであと少し