7月26日(日)現在の大山夏山登山道の最新情報をお知らせ
今年の梅雨は非常に長引いており、
全国的に雨が降り続いています。
この梅雨前線の移動により、
天気予報も大きく変わりますが、
この動きがなかなか読めず、
各気象予報会社も苦労しているようです。
今の予報では28日ごろから
太平洋上の高気圧が北上してきて、
梅雨前線が押し上げられる形で
梅雨明けになりそうな気配です。
あくまで現段階での予測ですので
外れたらゴメンナサイ
夏山登山道の危険ヵ所はありません。
特に大山においては今から
100万年ほど昔に噴火をして以降、
何回かの噴火を経て今のような
国内でも最大級の「溶岩円頂丘」が
形成されました。
すなわち大山山系の周りの山には
火山灰による黒土の土壌がありますが、
夏山登山道にはほとんど黒土の
泥濘地がありません。
よって滑りやすい場所も少ないですが、
やはり雨降りは特に足元には
お気をつけください。
せっかくのお花のシーズンですが、
長雨のお陰で秋に生えるはずの
キノコが登山道のいたる所に
顔を出しています。
気温他の条件が秋口と
ほぼ同じ状態が続いているからです。
ツキヨタケが特に
椎茸のごとく生えていますが
毒キノコですので
採取しないようにご注意を。
ユートピア含めて、
この雨のお陰で
ピークがやや遅れています。
6合目から上のお花畑で
「シモツケ」、
「ヤマブキショウマ」、
「イヨフウロ」、
「ホソバシュロソウ」、
「エゾノヨロイグサ」,
などが咲き始めています。
前回のレポートにも書きましたが、
今年はユートピア方面は避けたほうが
賢明です。
ほぼ同じ種類の花が夏道で見られます。
この登山道脇に咲いているお花ですが、
7月始めごろから何回かにわけて
6合目辺りから上で
違法伐採されているのが見つかりました。
環境省の見解では、
特別保護地区でも登山道の
管理は鳥取県なので
県が邪魔になる樹木を
伐採することはあり得るとのこと。
県にも確認しましたが、
県は伐採していないし
許可も出していないとのこと。
管理者の許可なく国立公園での
伐採は自然公園法違反です。
悪質な切り方なので、
発見した場合には
私人逮捕ということも出来ますが、
危険を伴う場合には証拠となり得る
画像で押さえてください。
登山者のみなさま、
充分にお気をつけください。
また何がしかの情報を
お持ちの方が居られましたら、
ご連絡よろしくお願いいたします。
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