ブログ

2021.07.04

今が旬のお食事を食べに来ませんか

1,133 view

スタッフ名:伊達智恵子

画像1
画像2
画像3
画像4
今回はブランド牛と日本海の海の幸を使った
【鳥取和牛の夏の恵会席】のお食事をご紹介いたします。

『白イカの姿造りと季節のお造り4種盛』
 鳥取のイカ漁は初夏から晩秋。7~8月が最盛期で、旬とされています。
 鳥取では一本釣りで上げられるケンサキイカを「白イカ」と呼び、
 関東地方では同じケンサキイカを赤イカと呼んでいるようです。
 「白イカ」は甘みが強く、濃厚な味わいが人気です。
 白イカの身はお刺身としてお召し上がりいただいて、耳とゲソは
 天麩羅にすることも出来ます。

『鳥取和牛のしゃぶしゃぶ宍道湖産「しじみ」出汁仕立』
 宍道湖は海から流れ込む「海水」と、河川から流れ込む「淡水」が混じりあった、
 全国でも珍しい汽水湖です。汽水湖の塩分濃度は潮の満ち干きによって大きく変わるのですが、
 この自然の変化に対応するべく内臓が発達したしじみは、大粒でうま味があり、
 栄養も豊富になります。
 「鳥取和牛」は、「大山(だいせん)」、「中国山地」に     
 囲まれた澄んだ空気、伏流水などの恵まれた自然環境で育った牛で、旨味成分の「オレイン酸」  
 を豊富に含み赤身と脂のバランスが絶妙です。 
 脂の融点が低いので食後はあっさりしているのが特徴です

『天然岩牡蠣の宝楽焼き』
 山陰海岸は、大山をはじめとする中国山地から栄養豊かな水が注ぎ込むため、
 良質なプランクトンが生息する最高の環境が整っています。
 鳥取県産の岩牡蠣は超濃厚クリーミーで栄養満点、「海のミルク」といわれる程
 良質なタンパク・ミネラルなどバランス良く含んでいます。

『本マグロのレアカツ』
 名実ともに魚の王様「クロマグロ」地元境港は有数の生マグロの水揚げ港で近海で
 漁獲された「クロマグロ」が6月~7月に大量に市場へ出回ります。
 水揚げ量全国1、2位を争うほどの豊漁が続いています。
 またマグロは美容効果が高いと言われるコラーゲンや、子供にも喜ばれる
 DHAを豊富に含んだ健康素材です。
 おいしく食べて体にもいい、一石二鳥なこの魚をぜひ本場で食べてみてはいかがでしょう?

食のみやこ「とっとり」・日本海の夏の恵みをお楽しみ頂けるグルメプランです.




 

ご予約はこちらをクリック

スタッフ

Staff blog

Archive

2025年(255)
2024年(434)
2023年(467)
2022年(440)
2021年(385)
2020年(382)
2019年(139)
2018年(143)
2017年(73)
PAGE TOP