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2021.09.26

【星取県】先取り10月の星空情報~2つの流星群~

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スタッフ名:杉村康之

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2021年10月のほしぞら情報

10月に入ると夏の時期くらべると
日の入りの時刻がずいぶん早くなったことを
実感するようになります。
空が暗くなって間もない頃は、
天頂近くにまだ夏の大三角が見えています。
一方で、東の空は秋の星座たちが
占めるようになってきます。

今月は惑星に注目しましょう。
9日、10日に月が夕方の空で
金星に接近します。
14日から15日にかけては、
月が今度は土星と木星に接近します。

月末近くの25日には水星が西方最大離角を、
30日には金星が東方最大離角を迎えます。

夕方の南西の空で月が金星、アンタレスに近づく

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10月の夕方、南西の空では、
夏の星座の中に金星が明るく輝いています。
10月9日から10日にかけて、

6日に新月となったばかりの細い月が、
金星に近づきます。

9日には、月は金星の右側に
少し離れて見えています。
空が暗くなると、金星の左側には
さそり座のアンタレスも見えてきます。

10日になると、月は
金星の左上へと位置を変えます。
アンタレスは月のすぐ左下に見えます。
1.0等のアンタレスは
マイナス4.2等の金星に比べると
ずっと暗く見えますが、
空が十分に暗くなってからじっくり観察すると、
印象的な赤い色をしていることがわかります。

南西の空の低い位置で起こる現象ですので、
地平線近くまで見通せる場所で観察しましょう。
日の入り後、まだ空が明るいうちに
金星と月を探しておくとよいでしょう。
時間がたって空が暗くなってくると、
とても目を引く光景になりそうです。
画像・文書は国立天文台ホープページより引用いたしました

10月に極大を迎える流星群

10月りゅう座流星群の歴史は浅く,
初期出現は1920年で軌道の関係上,
13年ごとに好条件となります。
2025年あたりが近年では活発な活動が
期待されている年になります。

対地速度が遅くフワッとした
流星とても印象的な流星群で
国内では,北緯35度(兵庫県西脇市等)より
北の地域では放射点が沈まないそうです。
この流星群は,以前、母天体の名前をとって
「ジャコビニ流星群」とも呼ばれていましたが,
現在は「10月りゅう座流星群」が正式名称です。

見頃となる時間帯  10月8日日没後~9日1時頃
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オリオン座流星群は,
10月にピークを迎える全流星群の中で
二番目に速度が速い流星群となります。
そのため,明るい流星が多くなり,
有痕率(痕を残す率)も高いそうです。
ピークはなだらかで,
10月21日付近でピークを迎えます.
過去には2006年及び2007年に
通常より活発な活動が観測されています。

月明りがあるため,
空が一晩中明るいくなります。
明るい流星に期待したいところです。
見るポイントは月明りを視界に入れないように
時間と共に見る方向を変えてみましょう。

見頃となる時間帯
(第一候補)10月21日22時過ぎ~22日夜明け
(第二候補)10月21日又は23日未明
 
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本文:流星電波観測国際プロジェクトホームページより一部引用
画像:アストロアーツさんより引用

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