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2021.11.14

【星取県】部分月食が近づいてきました。

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スタッフ名:杉村康之

11月19日は『ほぼ皆既月食』を楽しみませんか?

11月19日の夕方から宵にかけて
部分月食が起こります。
日本の広い範囲で、
月食の過程の大部分が見られる
チャンスとなっています。

部分月食ではあるものの、
「ほぼ皆既月食」と
呼べるほどの深い月食で、
月の直径の97%が地球の影に入ります。

月の高度はあまり高くなりませんが、
地上風景と一緒に見たり
撮ったりするのにはかえって好都合。
事前準備をしっかりして
週末の月食を楽しんでみてはいかがでしょうか。

観察のポイントについて

今回の月食では16時19分に
満月が地球の影(本影)に入って
月が欠け始めます(部分食の開始)。

その後、満月はだんだん高くなり、
同時に欠けている部分の割合が
大きくなっていきます。

そして食開始から
約1時間45分後の【18時3分】に
欠けた割合が最も大きくなる
「食の最大」となります。
食分は0.97で、ほぼ皆既食の状態です。
全体的に赤みを帯びた、
わずかに一部だけが白い
満月が見られるはずです。

食の最大を過ぎると、
月は再び丸い形へと戻っていきます。
部分食が終わるのは
約1時間45分後の【19時47分】です。
継続時間は208.4分で、
部分月食(皆既食が起こらない本影食)
としては1901~2200年で
最長の現象となるそうです。
月の色や形が変化していく様子は
肉眼でもよく見えるので、
月食観察に特別な機材はいりません。
ふだん月を見ているのと同じように、
空を見上げるだけで月食を楽しめます。
ただし、
「月の模様や変化をじっくり眺めたい」
という場合には、
やはり双眼鏡や
天体望遠鏡があると良いでしょう。

また、気温が低くなってきていますので
温かい服装で、ドリンクなども用意されると
よりお楽しみ頂けるのではないでしょうか?
 
アストロアーツさんより本文一部ならびに画像を引用致しました

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