初夏の新緑の森を乱舞する【白い妖精】
その正体はキアシドクガ(黄脚毒蛾)という
チョウ目ドクガ科の昆虫なのです!
成虫の脚が黄色いことに名前の由来があるそうです。
ドクガという名前は付いていますが、
幼虫から成虫まで一生を通じて毒はないのだそうです。
成虫は、蛾と呼ばれるチョウ目の中では美しく
昼行性で食樹(ミズキ)の近くを乱舞する様子は
まさに初夏の妖精。
全身が白いため多くの人は蝶と誤認するほどです。
小さくて可愛い様子ですが、成虫になると口は退化して無くなり
水も食物も摂れません。1週間~10日という数日間を力の限り
飛びまわり、交尾の相手を探すのです...
この美しい妖精の乱舞が見られるのは1年に1回だけ。
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