とっとり花回廊の初夏の景色をお届けします
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スタッフ名:梶原
休暇村から、江尾まで下りて国道181号線を米子に向かって車で40分位走ると溝口町に入ります。
しばらく行く、左手に小高い所に鬼の銅像が金棒をもって見下ろしているところがあります。
その先の信号を左に曲がり鬼守橋を渡る看板に沿って5分ぐらい走ると、日本最大級のフラワーパークとっとり花回廊があります。
7月のメインフラワーである百合が色とりどりの花を咲かせています。
花の丘には大山を背景にした撮影スポットに【マリーゴールド】が盛りになっております。
また、フラワートレインという園地を周遊するSLの型を模したバスで、歩きでは見えないところをゆっくりと見て回る楽しみもあります。
現在、朝ドラの主人公〔牧野富太郎〕の特別展示が7月から10月1日まで催行されています。
『日本の植物学の父』と言われ多数の新種を発見し、命名も行いました。
その研究成果は、個人的に所蔵している植物標本は40万枚にもおよび、
命名植物は1,500種類を超えるほどです。
大山の周辺にも立ち寄っており、植物標本や博士が命名された植物が展示されています。
最後に花回廊名物の、21世紀梨のソフトクリームを頂きます。
休暇村に宿泊された折には、湿原のアヤメやバイケイソウなど高原植物を堪能して頂き、
お帰りの際には観光をしに是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
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