気温差−10℃!涼しすぎる石の神殿が福井にあった
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スタッフ名:杉森
こんにちは!
前回のブログで福井の花火大会を紹介しました。特に三国花火は前日から、ものすごい雨が降り開催も危ぶまれましたが、奇跡に開催されフィナーレも無事行われ、色々意味で印象に残る花火大会になりました。しかし暑さまだまだ続きます。そんな中皆さんいかがお過ごしでしょうか。
スタッフの杉森です。
今回ご紹介するのは「宮谷石切場跡」です。山奥にひっそりと息づく“非日常”。福井県あわら市の山中に、不意に姿を現す冷気漂うトンネルをくぐると、そこには圧倒的なスケールの石の神殿が広がります。まるでラピュタのような異世界――宮谷石切場跡は、ただの廃墟ではありません。歴史の呼吸が聞こえる“神域”なのです。
宮谷石切場の歴史と変遷
石切場の歴史は明治20年(1887年)に始まり、石材としての需要が徐々に衰える昭和中期までその役割を果たしました。「宮谷石」と呼ばれるその石は、火山灰が固まった凝灰岩で、加工がしやすく耐火性に優れていたため、住宅の基礎石やかまど・火鉢に広く活用されました。
“忘れられた採掘跡が“神秘スポット”に
廃坑となった後、長らく忘れられていた宮谷石切場ですが、地元の活性化に向けた想いから一般公開されるようになり、地元NPOによるガイド付きツアーが開始されました。
美しい自然と重なり合った空間は、映画やCM、前撮り撮影にも使われるほど。夏の時間帯には、上から差し込む光線が岩壁や水面を幻想的に彩ります。
体験ツアーで感じる“神秘と冷気”
体験は、金津創作の森美術館で受付・ヘルメット装着から始まります。そこから山道を約20分かけて歩き、暗いトンネルを抜けると――まばゆい光と冷気が出迎えてくれます。一歩踏み入れた瞬間、外気より約-10℃の涼しさを感じるという感動的な体験も。
料金 お一人様2,500円(6/1~8/31 3,000円)/ 小学生1,000円 【予約受入は2名以上から】 【最大受入人数15名】 ※ガイド料・ヘルメットレンタル料・保険代が含まれます。
住所 福井県あわら市宮谷 北陸自動車道金津ICよりお車で5分
TEL 0776-97-5130/090-4069-0126(担当:酒井)
営業時間 ※完全予約制
※木~日曜日のみ受け付けております。
団体申込み(10名以上)は、火~水曜日も可能です。
※月曜日は定休日となります。
アドバイス 滑りにくい靴、汚れてもいい服装と懐中電灯がおすすめです。
宮谷石切場跡は、歴史と自然が静かに織りなす優雅な秘密基地。そこにいるだけで、時間が止まったような感覚に包まれます。ぜひ、あなたも“非日常”を感じに訪れてみてください。光、岩、冷気の記憶が心に深く刻まれるはずです。休暇村越前三国お越しの際は、どうぞご予約の上お立ち寄りください。