本日ご紹介したいのは、JR美川駅から徒歩5分で着ける「浄願寺」です
最初目に留まったのはお寺の御朱印でした。「手書きでこんな素敵な御朱印を書けるなんてとてもすごい」と思い、思わず参拝する日を決めました。しかし、その日は住職さんが用事でお寺にいらっしゃらず、残念ながらまた別の日にリベンジすることになりました。
それからニヶ月後、再び浄願寺に訪れ、御朱印をもらうことにしました。幸い、その日住職さんがいらっしゃいました。住職さんはめっちゃ親切で優しい六十代の男性でした。
ようやく念願の御朱印がいただけると思ったその矢先、住職さんにお寺の奥に案内されました。御朱印の準備が少々時間かかるので、お寺の正殿でお待ちくださいって言われました。入った瞬間、私はびっくりしました。正殿には猫のイラストとか猫の飾りとかがあちこちに貼られたり、飾られたりしていました。本来静粛であるはずのお寺に、少し童心を添えていました。
しばらくして、住職さんが御朱印所を案内してくれました。正殿だけではなく、御朱印所まで猫でいっぱいでした、御朱印を待っていた間、私はうろうろして、猫のみくじが置いてあるのを見つけました。
引いてみると赤猫を引きました。住職さんも私が何を引いたのか気になっている様子でした。「赤猫でした」って伝えると、住職さんが赤猫みくじの意味を教えてくれました。その中に一番印象に残った教えは次の通りです。
「赤の反対色は青ではなく、黒です。なぜなら赤は炎の色であり、黒は物事が燃え尽きた後の色だからです。言い換えれば赤猫は大吉というらしいです。ただ、その炎はどれほど燃え続けるかはあなた次第です。その火を絶やさずどう燃やし続けていくかがあなたの課題です。」
その説明の後、御朱印の真ん中にある猫行者の巻物の言葉が自分で選べると住職さんが私に教えいただきました。考えずに「幸せ」って伝えました。
御朱印ができる前に、住職さんから浄願寺のことを教えていただきました。「実は、もともとこの浄願寺御朱印はなかったです、でも私自身が絵を描くのが好きで、気まぐれで御朱印を始めたんです。思いがけず、多くの人は目当てに訪れるようになったんです。君のような台湾からいらっしゃった人もいたよ。」って仰いました。
最後、私が御朱印を読めないと思ったか御朱印の説明書をくれました。紙に猫の数字、経文などの説明があって、ほんまに助かりました。私にとってこの30分はとても特別な時間でした。もしみんなも猫から教えを貰いたかったら、ぜひ行ってみてのー
場所: 浄願寺 〒929-0215 石川県白山市美川南町170