「蕎麦文化を巡る Vol11」番外編 福井の蕎麦原点
81 view
スタッフ名:杉森
400年の歴史!福井の名物「越前おろしそば」の秘密
みなさん、こんにちは!
今回は少し角度を変えて、福井の蕎麦文化を深堀していきたいと思います。
福井のソウルフードといえば、ピリッと辛い「越前おろしそば」ですよね。
実はこのそば、400年以上前から愛されている歴史ある郷土料理なんです。
今回は、そのルーツを簡単にご紹介します!
始まりは戦国時代の「非常食」…
福井でそば作りが盛んになったのは戦国時代です。
戦国武将の朝倉氏が、戦争が起きたときの「非常食」として、すぐに育つそばの栽培をすすめたのが始まりと言われています。
江戸時代に「おろしそば」が誕生…
今の「麺に大根おろしをかけるスタイル」が生まれたのは、江戸時代初期の1601年です。
福井・敦賀の領主となった本多富正が、体にも良い食べ方として、大根おろしと一緒に食べる方法を広めました。
今も変わらない美味しさの理由…
福井のそばが美味しいのは、長い歴史の中で守られてきた「こだわり」があるからです。
・昔ながらの品種:品種改良をせず、地元で代々伝わる「在来種」のそばの実を大切に育てています。
・石臼挽きの製法:今でも石臼を使ってゆっくり挽くため、そばの香りと風味が強く残ります。
戦国時代の非常食から始まり、江戸時代に美味しく進化した福井のそば。
ぜひ歴史を感じながら、味わってみてくださいね!