こんにちは!
今回は福井駅から歩いてすぐ、歴史ある柴田神社の向かいにお店を構える「越前つるきそば 本店」を訪れました。
実はここ、福井の地元の人にとっては特別な場所。毎年年末の大晦日になると、年越しそばを求めて大変混雑する様子が地元のテレビニュースで必ずと言っていいほど放送される有名店なんです。ずっと気になっていたその味を確かめるべく、今回はランチタイムにお邪魔しました。
伝統と情緒が漂う、歴史を感じる和の空間…
店内に入ると、昭和から続く老舗ならではのどっしりとした佇まいに心が和みます。そして、随所に散りばめられた見どころにも目を奪われました。木を基調とした広々とした店内。どこか懐かしく、お一人様から家族連れまで誰もが温かく迎えられる空間です。足を伸ばしてゆっくりと寛げる
畳の小上がり席。そこにはなんと、立派な兜と甲冑が飾られています!
お店のすぐ目の前には、戦国武将・柴田勝家公を祀る「柴田神社」があるため、この甲冑もその歴史的な繋がりを象徴しているのかもしれません。メニューにある「勝家そば」の由来を肌で感じられる、老舗ならではの粋な演出です。
ふと窓の外に目をやると、手入れの行き届いた美しい中庭が広がっています。庭園の中をよく見ると、店名の「つるき」にあやかった立派な鶴の像を発見! この情緒ある景色を眺めながらお蕎麦を待つ時間も、贅沢なひとときです。
圧倒的なボリューム!職人技が光る絶品セット
メニューが豊富で目移りしてしまいますが、今回は一番お目当てだったボリューム満点のセットを注文しました。
運ばれてきてびっくり!お盆いっぱいに広がる、天丼とそばの贅沢なセットです。
まずはやっぱりお蕎麦から。毎朝職人さんが手打ちしているという麺は、福井の伝統的な「越前そば」らしくコシが非常に強くて噛み応え抜群! 噛むほどに豊かな蕎麦の香りが口いっぱいに広がります。
そしてもう一つの主役である天丼。衣はサクサク、中はぷりぷりの天ぷらに、甘辛い特製のタレがご飯の奥までしっかりと絡んでいて、お箸が止まらなくなる美味しさでした。
元で愛され、年末の風物詩としてニュースを飾るのも納得のクオリティ、そして歴史ロマンや目でも楽しめる要素が詰まった素晴らしい居心地の良さでした。福井に観光やビジネスで訪れた際は、
ぜひ「越前つるきそば 本店」で本場の味と歴史を感じてみてください!
「越前つるきそば 本店」 福井市中央2-4-31 休暇村越前三国よりお車で約60分
営業日、営業時間は公式ホームページでご確認ください
越前つるきそば/本店ホームページ