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2019.11.09

福井の水ようかん考

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スタッフ名:野口新之介(甘党)

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福井では水ようかんを夏ではなく冬に食べる習慣があります。
「なぜ冬に?」という理由は「小豆や砂糖などのシンプルな素材で作っており、暑い時期では溶けてしまうので元々は冬のものだった」「おせち料理のひとつだった」など諸説あるそうです。

いずれにしても冬が近づくと県内のスーパーやお土産物屋さんには水ようかんがずらりと並びます。
先日、我が家の今シーズン第1号として大野市の水ようかんにチャレンジしてみました。
感想は他社と比べて甘味が強く柔らかいなぁといった感じでした。
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私も家族も大好きな水ようかんですが、この味を県外の方にも知ってもらいたいと手土産として購入することに幾つかの難点があります。これは福井へ旅行で来られたお客様にも共通の問題点として考えられます。
①平行にして持たないといけない。
→縦や斜めにすると中から蜜がこぼれます。長距離移動には不向き。
②要冷蔵品である。
→保冷剤を使えばある程度解決しますが、やはり長距離移動には不向き。
③賞味期限が短い。
→各社異なりますが1週間程度。
④量が多いものが多い。
→今回購入したものは内容量500g。家族4人なら丁度良いですが1人暮らしの方やご夫婦にはやや多いかと思われる。
そんな難点を解決してくれる水ようかんが休暇村の売店にありました。
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真空パックに入った水ようかん。内容量は190g。賞味期限は半年ほど。料金は650円とグラムあたり単価は、やや高いもののお土産にはピッタリです。
食べてみると、やや硬めで小豆の風味が強く私好みでした。

子供の頃の水ようかんといえば、お中元でいただいたゼリーセットの中に混じっていて、子供(私と弟)にとってはあまり人気の無い商品でした。
今はこの味が大好きで人の味覚は変わるもんだと感じます。
我が家の子供(8歳と3歳)は水ようかんが大好き。
子供だからという理由は成り立たないのかもしれません。

福井県内だけでも数十種類の水ようかんが販売されています。
それぞれ特徴があり、食べ比べによって自分のベスト水ようかんを探してみようと思います。

この冬、ゆるやかに実験は続く。
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