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2023.02.15

福井が誇る稀代の大マジシャン「松旭斎天一」

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スタッフ名:杉森

国内外で好評を博した日本の近代奇術の創始者
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おはようございます。スタッフの杉森です。
今回ご紹介したいのは「松旭斎天一」(しょうきょくさい てんいち)です。「松旭斎天一」は、松旭斎派の祖であり、日本近代奇術の祖とも言われています。「松旭斎天一」はどのようにして日本近代奇術の祖と言われるようになったのか見ていこうと思います。個人的に手品、マジックは好きなので掘り下げるのが楽しみです。
~恵まれなかった幼少期~
福井県福井市に生まれ、父は福井藩家老の家臣。七歳ごろ一家で阿波に行き寺に身を寄せるも追い出され、旅芸人になりました。
~運命の出会い~
明治9年大阪の見世物小屋で柳川蝶玉斎の西洋手品を見て感動、大阪で貿易商を営み、興行や見世物も行っていた西洋人ジョネスと知り合い、西洋手品を学びました。
明治11年には、ジョネスと上海へ巡業。西洋と中国の手品を学び、翌年帰国。大阪千日前の興行師奥田弁次郎の手で、イギリス帰りと偽り手品を行う。当時人気絶頂の帰天斎正一にあやかり、芸名を松旭斎天一と改め、明治13年に天一一座を旗揚げ。
~国内から海外進出も成功~
明治18年には道頓堀の角座や東京浅草猿若町の文楽座(許可の関係で「文楽亭」と改称)で興行する。当時としては飛び抜けて高価な一円という入場料を取って、大掛かりな奇術で大成功を収めました。
「松旭斎天一」は、明治時代に国内だけでなく海外まで広く巡り大成功をおさめ、なんと明治天皇・皇后両陛下の前でも公演したことがあり、さらに初代の「引田天功」も遠い弟子に当たるというから驚きます。
~故郷"福井"にも恩返し~
こちらは、福井市の足羽山の中腹にある藤島神社です。ここに「松旭斎天一」が関係しています。
藤島神社境内にある「松旭斎天一」が寄進した灯籠があります。福井への思いれを感じます。
今回の「松旭斎天一」はいかがだったでしょうか。
人との出会いは大変重要ですね。そして"好きこそ物の上手なれ"ですね。
また、時期が合えば福井奇術同好会の「天一祭マジックコンベンションin福井」にも参加できるかもしれませんよ。ちなみに会員も募集してるそうです。会員になるとマジック教室なども受けれるそうですよ。そんな「松旭斎天一」の出身地福井に来てみませんか?
勿論、休暇村越前三国も皆様をお待ちしております。
 

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