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2023.08.30

福井独自の風習を体験できるかも?-「神明神社」-

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スタッフ名:杉森

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こんにちは!
お盆に友人たちと集まる機会があり、顔を合わすといきなり”会社を辞めた、それとも解雇された“のかと真剣に心配し始めました。最近キャンプ場勤めで顔や腕が真っ黒に焼けていたため、何か外での仕事をしていると勘違いされたみたいです。その誤解も解け、昔の事、趣味の話、今度休暇村越前三国に泊まりに来てくれる話等、時間を忘れ楽しみました。そんな楽しいお盆を過ごした今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
スタッフの杉森です。
 
今回は福井市にある「神明神社」をご紹介したいと思います。もちろん由緒正しい神社ですが、福井のよき風習を運が良ければ体感できる素敵な場所でもあります。
-「神明神社」の由緒沿革-
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遠く越前国北庄三郷(現在の福井市中心部)は足羽御厨(あすわのみくりや)と呼ばれ、伊勢神宮に御戸帳(みとばり)を献上する神領でした。第六十代醍醐天皇の御代、北庄に明光長者という人が、厚く天照大御神を崇敬し、御神徳を頂くことも少なくなかったため、当地に社殿を造営し、皇大神宮を勧請したい旨を朝廷に奏聞に及んだところ、天皇深く叡感なされて直ちに、「国家鎮護のために大神宮を勧請しむべし」との勅命を下されました。かくして924年3月9日、右大弁藤原親正、神使久志本右衛門大夫広次等が、御分霊・神宝・幣帛等を奉戴して北庄に参着、暫く足羽神社御宝殿に御滞座の後、同年9月20日、御社殿の竣功をまって御鎮座になられました。
-福井市民には馴染みの神社-
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「神明神社」では、安産祈願やお宮まいり、七五三詣、結婚式、厄祓などの祈願ができます。地元ではお神明さん(おしんめさん)と呼ばれ親しまれ、また、初詣には10万人以上の方が訪れ、「神明神社」を一周囲う程の行列ができます。正月三が日は、鳥居から社殿まで両側に屋台が連なり、お祭りの様な感覚でとてもワクワクさせてくれます。また、2月3日の節分祭には1日2度の”まめまき”もあります。そして、↓
「神明神社」には檜造りの綺麗な神殿があり、土日には神前結婚式、披露宴が行われていることがあります。ここから福井独自の風習がでてきます。
写真の中央にベランダみたいなものがあります。なんとそこから「万寿まき」をします。「万寿」とは饅頭の事で縁起を担いで「万寿」とされています。
-伝統婚礼と名古屋にも負けない派手婚文化-
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福井の伝統的な婚礼は、「近迎え」、「一生水」、「仏壇参り」、「衣桁」等。派手婚文化は、「ガラス窓付きトラック」、「披露宴の引き出物」等。「万寿まき」はこれらの中間にあたるものです。はじめは花嫁(花婿)を見に来た近所の人に手渡しで渡していたものを、幸せをまくと意味合いを付け婚家の2階からまく様になったそうです。その為、花嫁(花婿)家は嫁ぐ先に万寿箱(100個程入)を持って行かなければいけません。万寿箱の数が少ないと近所の人に噂され、多いとあそこの花嫁(花婿)家は”たいしたものだ”といわれます。なかなか大変です。現在では結婚式場に直行し、式を挙げるので事が多いのであまり見かけなくなりました。
 
今回のご紹介は以上になります。ちょっと話が横にそれましたが、福井の婚礼文化を調べてみてもおもしろいと思います。また、土日に「神明神社」で「万寿まき」がやっていればラッキー、幸せが舞い込んでくるかもしれませんよ。勿論、「神明神社」の鳥居、社殿も素晴らしい物ですので堪能してください。是非、休暇村越前三国にお越しの際には寄ってみては如何でしょうか。
 
「神明神社」 福井県福井市宝永4丁目8-1 休暇村越前三国より車で約50分

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