-番外編- 「悲しい麻那姫伝説」と「真名川ダム」
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スタッフ名:杉森
こんにちは!
朝晩共に大分涼しくなり、ウォーキングや太極拳も順調に進んでいますが、目標の体重減には遠く及ばず心が折れそうです。"何か効率のいいものを"と考え、よく聞く「プランク」を取り入れようと思い、調べてみました。”体幹の向上、効率の良さ、種類の豊富さで飽きさせない”と良いこと尽くめと書いてあったので、今後取り入れてみようと思う今日この頃、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
スタッフの杉森です。
今回ご紹介するのは「真名峡・麻那姫湖と真名川ダム」です。「真名川ダム」は未曾有の水害がおき、その為にできたダムです。そのダム湖の名称が「真名峡・麻那姫湖」で、悲しい伝説にも由来しています。
「真名川ダム」の沿革
真名川には福井県による「真名川総合開発事業」の一環として1957年に笹生川ダムが完成していた。だが、1965年福井県を襲った戦後最悪の水害・奥越豪雨によって真名川上流で3日間連続で1,044mmの豪雨が降り大水害が発生。笹生川ダムは洪水調節機能を喪失しダム決壊の危機に陥った。これを受けた建設省(現国土交通省近畿地方整備局)は1968年に「九頭竜川水系工事実施基本計画」を策定し、この中で旧西谷村中島集落が水害、豪雪、山津波によって壊滅するなど甚大な被害を受けたため、真名川流域にダムを建設し、洪水調節を図ろうとしました。
「麻那姫湖」の悲しい伝説
ダム湖の名称は「麻那姫湖」と名付けられた。名の由来は地元の伝説である「麻那姫(真名姫)」伝説に由来している。流域に住む長者である十文字長者の一人娘に「麻那姫」という美しい娘が居ました。ある年干ばつが起こり作物が全滅の危機に陥った時、河の神である竜に女性を捧げれば全滅を回避できるというお告げがありました。そこで麻那姫は自ら進んで竜が潜むと言われる渕に身を投げたそうです。すると忽ち大雨が降り作物は全滅を免れ、村人は姫が入水した川を「真名川」と呼び祠を建て姫を祀ったと伝えられている。その姫の名をとって「麻那姫湖」となりました。
美しい「麻那姫湖」と山々
ダムができ、「麻那姫湖」ができました。実際、足を運んでみると本当に美しい湖に、時間を忘れ見とれ、併せて周りの山々に自然の雄大さを感じ圧倒されてしまいます。
今回のご紹介は以上になります。
「悲しい麻那姫伝説」水が無く苦しんだ為、犠牲になったお姫様。大変な水害被害を受けたため作られた「真名川ダム」。同じ場所で相反する状況に陥り、しかし、それを色んな方法で、はね返していく人の力を感じました。また、周りはそれを受け入れるかのような大自然が見守っています。是非、休暇村越前三国をお越しの際はお寄りになって下さい。何か感じるものがありますよ!
「真名川ダム・真名峡・麻那姫湖」 福井県大野市下若生子 休暇村越前三国より車で約120分