ブログ

2024.08.13

福井の川魚「鮎」

550 view

スタッフ名:橘高

みなさま、こんにちは!いつも休暇村越前三国のスタッフブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

今回は「鮎」についてご紹介いたします。
画像1
福井で鮎?とお思いの方もいらっしゃると思います。
福井県下随一の長流、 九頭竜川。 その原流は、 毘沙門岳、 荒島岳、 平家岳など1,500メ ートル級の山々が連なる、 深いブナ原生林に覆われた我が国屈指の豪雪地帯です。これら 急峻な山々から雪解けを含む豊富な水量が勢いよく流れ下ります。 清らかな流れには、澄んだ水の生き証人といわれるサクラマスや、 生息地が国の天然記念物に指定されているアラレガコを見ることができます。 「水量豊富」「速い流れ」「清らか」 の条件が揃う九頭竜川には、新鮮ないい苔が育ち、特上の鮎を育てます。
福井県では、海から上がったアユを親にして卵を産ませて稚魚を育て、河川に放流しています。こうしたアユのことを「人工海産系アユ」と呼び、福井県では「ふくいアユ」と称しています。
ふくいアユは、天然アユと性質が似ていて、生まれた稚魚は海で死ぬことなく育ち、また河川に上がってくるため再生産が可能です。
画像1
画像2
福井県では、6月中旬から7月上旬にかけて、次々にアユ釣りが解禁されます。海から上ってきた天然アユや漁協が放流したアユたちが、川になじみコケをたくさん食べて15㎝位に大きくなり、ナワバリを作った頃から解禁されます。ふくいの河川は、九頭竜川(奥越漁協・大野市漁協・勝山市漁協・九頭竜中部漁協)、日野川(日野川漁協)、足羽川(足羽川漁協)、竹田川(竹田川漁協)、河野川(河野川漁協)、笙の川(敦賀河川漁協)、耳川(耳河川漁協)、ハス川(鳥浜漁協)、北川・南川(若狭河川漁協)の本流及び支流で、アユ釣りが出来ます。
夏の訪れをつげるアユは、川底の藻類を食べて育ち、別名で香魚とも呼ばれていて、そんなアユの魅力がもっとも感じられるのが「アユの塩焼き」です。
アユの塩焼きは、頭からかぶりつくのが醍醐味です。じっくり焼き上げたアユは、頭から中骨まで丸ごと食べられます。ほくほくとした身と、ほんのり漂う心地よい内臓の苦みを感じることが出来ます。
川・湖の魚などを守り、漁業や遊漁のルールのために、内水面漁業調整規則が定められています。福井県の川や湖には共同漁業権が設定されています。

ルールを守り、
釣ってよし!食べてよし!の福井の鮎、これを機に旅の目的の一つにいかがでしょうか?

スタッフ

Staff blog

Archive

2026年(154)
2025年(357)
2024年(353)
2023年(361)
2022年(362)
2021年(360)
2020年(326)
2019年(340)
2018年(350)
2017年(193)
PAGE TOP