朝方はひんやりと霧がかった天候から日中にかけて綺麗な秋晴れが続いている越前三国オートキャンプ場です。
サイト内を巡回していると少しずつ色褪せていく木々が、穏やかな風と共に秋らしさを感じさせてくれます。
注意深く見渡すと秋空にはトンボの他に少し大きめの昆虫が飛び回っていることに気付きました。
スズメバチです。この時期になると自然公園の深い森の奥から巣を大きくするため餌や樹液を求めてキャンプ場内にも表れます。
そこで今回は例年注意しているスズメバチについての基礎知識についてご紹介させていただきます。
【スズメバチに関する基礎知識】
・スズメバチが近づいてきたら騒がずゆっくりと静かに姿勢を低くしてその場から離れる。
・蜂がいても騒いだり手で追い払ったりしない。テントなどに入ってきても無理に追い払わず自然に出るのを待つ。
・スズメバチの毒液に警報フェロモンが含まれるため刺されると、そのフェロモンを嗅ぎ付け大群がくる。
・地中に巣を作るスズメバチもいる。
・黒い色に寄って来ることで有名ですが他の濃い色にも反応する。
・臭いの強い香水などにも寄ってくる。
・焼酎やビール、清涼飲料水にも寄ってくる(糖分に誘引されるため)
・水をかけるのはNG(警報フェロモンを出す)
・はっか油のようなハーブ系の臭いを嫌う。
過ごしやすいキャンプシーズンに入り、多くの方がお越しいただいておりますが自然の生き物には十分にお気をつけいただきキャンプを楽しんでいただけたらと思います。