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2024.12.30

北陸新幹線 雪に強くて逞しいぞ 

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スタッフ名:野口新之介(雪には弱い)

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先日、東京浅草にて研修があり、芦原温泉駅から北陸新幹線に乗車しました。当日の福井は鉛色の空から、ビュービューと吹く冷たい風にアラレが混じり、実に冬の福井らしい天候でした。福井から金沢・富山・上越妙高・長野・軽井沢と、東京までの経由地は、この時期に雪が心配になる名前がずらりとラインナップされています。

北陸新幹線は、そんなエリアを心配なく繋いでくれる「雪に強い交通の大動脈」として、冬シーズンも走ってくれます。

雪に強いのには訳がありまして、車両先端部に「スノープラウ」と呼ばれる、線路に積もった雪を弾き飛ばす装置が備えられています。
そして、レールの高さを高架橋から75cmかさ上げすることで、高架橋上で雪が貯められる構造になっています。さらに、ポイント付近ではスプリンクラーで雪を溶かし、ジェットで雪を吹き飛ばす装置も付いています。
東京で「敦賀」の文字を目にすると、「ようやく福井県も全国区になったか」と感慨深いものがありますが、それは福井県贔屓があるからで、実際には敦賀ってどこ?なんて読むの?という方も多いかもしれません。
皆様は読めますか?正解は「つるが」。北陸新幹線の現在の終着駅で、明治15年に敦賀-長浜に鉄道が開通し、日本海側で初めて鉄道が走った町となりました。現在でもレトロな観光スポットが多数残されています。
北陸新幹線の長野~金沢間は、半分近くをトンネルが占めるほか、トンネルとトンネルの間の短い地上区間は、スノーシェルターと呼ばれる屋根で覆われています。

北陸の雪は湿っていて重いため、車両に付いた雪が線路上に落ちた場合は重大な事故に繋がりかねません。これを防ぐために、駅や車両所では付着した雪を高圧洗浄機を用いて取り除く「雪落とし」という作業が行われます。

大雪でもなかなか運休しない、北陸新幹線の逞しさは、あらゆる角度からの雪対策が施されているからなんですね。

天候が心配な年末年始、若干ながら空室も出ております。皆様のお越しをお待ちしております。

 

年末年始の空室状況はこちらをご覧ください

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