ハシブトガラスって、実はすごい。
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スタッフ名:自然観察サポーター 藤江
園内を歩いていると、どこからか聞こえてくる「カーッ」という声。つい「またカラスか…」と思ってしまいますが、よく見ると、彼らはただの“黒い鳥”ではありません。今日は、そんなハシブトガラスのお話です。
ゴミを荒らす、鳴き声が大きい…。
そんな理由から、カラスに苦手意識を持つ人は多いかもしれません。でも実は、カラスは森をきれいにする掃除屋さんであり、驚くほどかしこい鳥です。
ハシブトガラスは、道具を使う、仲間と情報を共有する、人の顔を覚えるなど、鳥類の中でもトップレベルの知性を持っています。
苦手だと思っていたものも、少し知るだけで距離が縮まっていきます。
次にカラスを見かけたら、ぜひ一度、足を止めてみてください。黒い羽のツヤ、首をかしげるしぐさ、仲間とのやりとり…きっと「思っていたより、ずっと面白い鳥だな」と感じるはずです。
"どの生き物もそれぞれに役割を持って生きている"、そう気づかせてくれるのが、ハシブトガラスなのかもしれません。
ちなみに、画像のカラスは、"ハシブトガラス"です。