秋のおすすめは島探訪! グルメの島『日間賀島』がアツい☆
38 view
スタッフ名:筒井
秋風に吹かれながら島の海沿い遊歩道をウォーク♪ 日間賀島
夏の暑さが和らぐと、外歩きにぴったりなシーズンがやってきます。
秋の伊良湖岬に滞在宿泊するなら、岬や灯台をまわって、お伊勢参りへ行って、そして、
『離島探訪』するのがお勧めです。
三河湾に浮かぶ3つの離島「篠島」「日間賀島」「佐久島」のうち、今日はふぐとタコのグルメ島『日間賀島(ひまかじま)』をご紹介したいと思います。
『日間賀島』はこんな島! こんなことができます♪
●タコが名物!
…別名を「多幸島」というくらいのタコの産地。島のマスコットキャラクターもタコ。
●フグも名物!
…島の周辺は天然とらふぐの漁場。フグのはえ縄漁が解禁される10月からは、産地ならではのお値打ち価格でふぐが楽しめます。
●しらすも名物!
…釜茹でしらすもいいけれど産地に行ったらやっぱり食べたい「生しらす」!
●三河湾の離島内では最も観光地化されている島!
…様々な「映え」スポットが用意されていて、若者人気も高い観光地です。若者の心を揺さぶる格好良いお店も色々。夏季は「いるかタッチ」が体験できるドルフィンビーチなども設けられていました。
●島探索にぴったりな、島一周散策路をのんびりウォーク!
…島の外周に沿って、一周5.5kmの遊歩道があります。徒歩約2時間の平坦な道です。
細かくご紹介していきましょう。
①タコ、フグ、生しらす、そして今時な若者向けメニューも沢山!
日間賀島に行ったら是非食べたいのは「しらす」と「タコ」(冬季にはフグも◎です!)。
干したり茹でたりしたしらすは勿論、産地ならではの生しらすの丼なども様々なお店で食べられます。果ては「しらすソフト」とスイーツまでしらす。
タコも、インパクト大な「丸茹で」を筆頭に、「たこシャブ」、「刺身」、「酢の物」など様々な料理で味わえます。しらす丼でお腹いっぱい、という方には食べ歩きもできる「タコ唐の串」がオススメです。
また、特に「タコ飯」の味の深さはファンも多いところで、テレビなどでもたびたび取り上げられています(タコ飯の素はお土産でも人気です)。
10月くらいになると軒先や路地で「干しダコ」の姿が見られるようになります。とても”日間賀島らしい”光景なので秋口~冬季に訪れる方は是非周囲を探してみてください。
「ぐっさん家」や「孤独のグルメ」などにも登場し、近年では若者人気も高い日間賀島。新しめの店舗やお若い方向けのお洒落なお食事処もあり、メニューもバラエティに富んでいます。お食事処が集中しているのは「西港」近辺。散策してから食べるか? 食べてから散策するか? 悩みどころです(伊良湖発の唯一の午前の便に乗ると到着するのが「西港」です)。
②島1周5.5kmの、特徴的な海沿いウォーキングコース
日間賀島観光で欠かせないのが、島の外周の散策路。
島の内側の方は坂があったり、入り組んでいたり行き止まりがあったりと中々に複雑な道なのですが(そこが島探訪の良さでもありちょっと迷ってみるのも楽しくはあります)、海に面した外周の散策路は平坦で歩きやすく、迷う心配のない一本道です。
柵が付いた堤防上は、車が通らないので安心。柵の向こうはすぐ海で、伊勢湾や三河湾と空との絶景をずっと楽しむことができます。時折、海に降りる階段が出てきたり、休憩できる屋根付きベンチが現れたりもします。とても特徴的な風景の為、日間賀島が舞台になったマンガやドラマ(いくつかある)では背景にこの道なりが登場した瞬間「これ日間賀島だ!!」と気付けます。
ちなみに、4枚目の写真は何の変哲もないように見えて実は、「島唯一の信号機」。
日間賀島の小学生さんはこの信号機で横断歩道の渡り方などを学ぶそうです。東港にあります。
堤防のすぐ横(下)の道路はやはり平坦なので、レンタサイクルや貸キックボードの利用もスイスイで気持ちが良いと思います。
③タコの島、らしいモニュメントやユニークなフォトスポット
観光の島らしく、日間賀島には写真映えするスポットが様々あります。
まず定番なのはタコの像。西港には「にっしー」、東港には「がっしー」という名のタコ像があります(上1枚目の画像は右手を上げているので西港のにっしー)。
タコを模したカラーリングが珍しい駐在所や、タコやフグの絵柄のマンホールもありますし、独特の屋号が書かれた「タコ壺」が積まれている風景も”日間賀島情緒”に溢れています。
個人的に特にお勧めしたいのは、親子連れやカップル、女子旅などで人気の『恋人ブランコ』。
東港からさらに東へ進んだ先の高台にある、木にくくられた長いロープのブランコです。大きく漕ぐと、海や空に吸い込まれていってしまいそうな感覚で、イメージはアルプスの少女ハ〇ジのオープニング。休日などは体験したい人たちで行列ができていたりします。
さらに、「インスタで映える」と人気なのがどこでもドア(「しまでもドア」という名らしい)。ピンクと水色の2つがありまして、ドアを開けてその向こうへ、というエモいショットが撮れます。ドアの木枠と海とのコラボレーションがメロいです。
こんな素敵なドアも、冬季には強風に飛ばされたり傷つけられたりしかねない為、秋口まであたりが撮影のオススメです。
日間賀島MAP
冬は渡航難度が爆上がりするので、離島探訪は是非秋のうちに!
さて、ここまで紹介して参りました『日間賀島』。
伊良湖岬からは、「名鉄海上観光船」という高速船で行くことができます。
時間としては、
10:00休暇村発 →(岬までの送迎車)→ 10:15伊良湖港(道の駅で時間をつぶす)
11:05伊良湖港発 →(名鉄海上観光船)→ 11:40日間賀島(西港)
ーーーーー 島で昼食&散策&お土産物色 ーーーーーーーーー
14:30日間賀島(東港) →(名鉄海上観光船)→ 15:00伊良湖港
または 15:25日間賀島(西港) →(名鉄海上観光船)→ 16:00伊良湖港
という感じです。便数が少ないので、乗り過ごして帰って来られないようにならないようご注意ください。
◆高速船豆知識◆
・座席は指定席ではないので、先着順で好きなところに座れます。
天気が良くて波も立っていない日は、階段を上がって見晴らしのいい2階席で三河湾の眺望を楽しみながら、がオススメです(船舶によって構造が違うので、その席がない船なこともあるかもです)。
波が高い日、風がある日は俄然、1階の船内席を確保しましょう。「自由」には「自己責任」が伴います。波のある日なのに2階のオープン席に座ってしまい、全身ずぶ濡れになって島に上陸した人もいます。……私の先輩です。波がかかるほど揺れるような日ですと、席チェンジも危険な為、途中で船内に避難できません。くれぐれもご安全に。
◆冬季は離島巡りに厳しいシーズン◆
ご多分に漏れず、伊勢湾・三河湾も冬季は多くの日で、強風により荒れます。
離島巡りのレジャーを楽しむ方も減るせいか、ただでさえ多くない高速船の便数が、冬季ダイヤはさらに減便となります。(冬季ダイヤの注記を見逃すと大きなタイムロスになりますのでお気をつけください)
その上、元々激流で知られる伊良湖水道付近。低気圧などが接近しますと大荒れすることもありまして、冬季の高速船終日欠航は珍しくありません。
当日欠航になるととても悲しいので、島めぐりは是非、比較的波が安定している秋のうちに。旅程を組むならぜひお早めに、でございます。
名鉄海上観光船 運航状況や時刻表はこちら
休暇村伊良湖 宿泊プラン一覧はこちらから!