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2020.03.02

桃の節句記念♪ シェルペイント特別版・貝合わせ雛作り

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スタッフ名:筒井

明日は桃の節句ですね。ということで休暇村では…

シェルペイント特別版! 貝合わせ雛作りを無料開催します!!

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とはいえ、「貝合わせとは…?」と首を傾げる方がほとんどかと思います。
貝合わせとは平安時代に端を発したお貴族様の遊びで、内側に絵巻物などの絵が描かれた二枚貝を、裏返しにして並べて行う神経衰弱のようなもの。貝殻や絵付けの美しさ自体を楽しんだりもする、大変雅な遊戯(でありそのお道具)です。
二枚貝の”自分以外の片割れとはぴったり合うことが無い”という性質がうまく利用されていて、ちゃんと片割れを発見できるとぴったりと合わせることができます。
そしてそれが転じて、結婚する女性の幸せを祈願するものとして大名家の花嫁道具になったり、ひな飾りの一つになったりしたそうでございます。

そう、長くなりましたがそんな訳で、「ひな祭り」で「貝」といったら「「貝合わせ」」なのです! 

本年使いますのは、こういったことがあろうかと地道に収集しておいた二枚貝!
この辺りではオバガイと呼ばれている、正式名称はちょっと良くわからないのですが(検索で出てこなかった)、丸っこくて可愛らしく、絵付けにも手頃なサイズの貝です!!

この2枚貝、元々の色味は一番左の画像のように、非常に素朴感溢れるもの。
これを雅な縁起物に仕上げていただくべく、あらかじめパール光沢状に塗装致しました!
ここから、絵の具・ポスカ・油性ペンなど、画材によってテイストの異なる色々な貝合わせ雛がお作りいただけます。

 

とりあえずイメージを掴んで頂くため、見本を作ってみました…!

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まずは、古典的でいかにもお雛様! という感じの見本から。

細筆ではこの小さなキャンパス(貝殻)に細かく書き込めないため、黒い線はポスターカラー(黒)を爪楊枝で(!)落とし込みます。これが想像以上に手間で(絵の具が付きすぎるとボタッと落ちるし、ないとちっともかけないしで、爪楊枝よ…お前… …でも爪楊枝だもんな…仕方ないもんな… ってなります)、完成までに私は片側で60分位かかりました。器用な方ならきっともっと早くできる、と思いたいです。

お内裏様(頼朝様)の周りのガラは千代紙の切れ端です。糊付けして、華やかさを添えております。
そして双方仕上げにキラキラ着色しているのはラメ入りのマニキュアです。現代風雅でございます。裏には桃の花ガラを対で入れております。

…とまぁ中々に美品に仕上がるのですが、手先が器用でない方とお子様、そして疲れ目の方にはハードルが高いかもしれない、と思い、続けて簡単楽々版見本も作成することに。
 
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油性マジックペン(細)1本で書くだけでも簡単にできますよ! とオススメすべく作成したのが、上の左画像。
塗装前の「土中から発掘した貝…?」と見紛うばかりのレトロな色合いを活かして、地の色そのままに書き込んでいます。
「こんな化石チックな貝殻の中身は、恐竜の骨が良い感じな気がする…!」とウキウキ作り始めたものの、骨格標本をモチーフにしたため絵柄が細かくなり、気付けば「簡単にできますよ!」ではなくなってしまった
という当初の目的を完全に逸した仕上がりに(所要時間 片方20分)。
まぁ、小学生男子方はときめいてくれそうな気がするんですけれども…

…違う。違うんです。
このクラフトは、元来そんなにも難しいものじゃないハズなんです。
今度こそ、今度こそは凄くシンプルに難度の低いものを!! と眦を決して挑んだ3度目の正直な見本が上の画像右。
使用画材は発色の良いポスカ(人の顔と文字だけ油性マジック細字)。
春の伊良湖(灯台と菜の花と河津桜)、そしてお雛様(ご夫婦)を入れ込めた渾身の大作・所要時間…片方5分です!!! Yes!!


ちょいちょいです。こんなん、チョイチョイでございます。
ですのでどうぞ気負わずに、の~んびりしたお気持ちで是非、ご参加ください。きっと素敵なお土産(貝合わせ雛)が出来上がりますよ~~~。


【シェルペイント特別版 貝合わせ雛作り】
3月3日 19:30~ フロント受付
(貝殻の残量に余裕がありましたら、3月中に不定期追加開催するやもです。是非お楽しみに♪)
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