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2021.02.28

朝のお散歩の後のお宝は?

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スタッフ名:自然観察サポーター山田菊江

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今朝のお散歩の参加者は8人でした。約1時間余りのお散歩で、女の子が頑張って集めたお宝は何だったのでしょう?大切に袋から広げてもらうと中身は、マツボックリ・ツバキの実・ウバメガシのドングリ・カマキリの卵・・・袋にいっぱいでした。
 マツボックリは松の木についている果実です。マツカサとも呼ばれます。成熟するまでには2年かかり、枝先には今年の雌花・根元には昨年の未熟なマツボックリがあります。拾ったものは、種を飛ばして自然に枝から落ちたものです。大きさは種類によって大小さまざまです。
 つばきの実は、冬から春にかけて美しい花を咲かせる椿、2月~3月に緑色の実をつけます。潮風にも強く渥美半島には沢山の木があります。また昔から椿油が良く絞られ、髪に付けたり、てんぷら油として利用されていたようです。
 どんぐりはウバメガシの実です。ウバメガシというと、海岸近くに多く硬い木で、焼肉の時に燃料として使われる『備長炭』はこのウバメガシの炭です。炭の中では最高級とか?
 クロマツ・ツバキ・ウバメガシ等は、暖かい海辺の好きな海浜植物です。ここさららパークの代表植物かも知れません。この時期には花はありませんが、これから春になると海浜植物が花を咲かせて賑やかになって来るでしょう。ぜひ一度参加し、海浜植物を一緒に観察してみませんか。

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