ダイナミックで時代を先取りした建築デザインは、50年以上経っても存在感を放つ。
休暇村伊良湖のホテル(本館)は、建築家黒川紀章氏の若き日の建築作品である。
横に長く、柱で中空にしたデザインは、今も我々の感性を揺さぶる。
後に、左右に増築(東館と西館)し、今は改修された姿である。
黒川氏の建築作品では、初期の代表作であると共にメタボリズムの代表的な『中銀カプセルタワービル(1972年竣工)』の解体が
今年(2022年)4月から始まり、別れを惜しむ声をニュース等で耳にされた方もいるのでは。
誰もが思いつかない発想は『建築哲学』となり、未来へと引き継がれるのかもしれません。
美しい伊良湖の夕日に照らされ浮かび上がるホテル(本館)のシルエット。
ようやく時代が追いついた?黒川氏の建築デザインと伊良湖の移り行く夕空との融合を是非見に来てください。
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ご利用のお客様にマスクの中から笑顔や笑声がお伝えしにくい中、お客様からスタッフの笑顔がご覧いただけるよう、4月1日より全スタッフが写真付き名札を胸に着用させていただきます。マスクの中からでも私どもの笑顔と笑声がお客様に届き、安心してお過ごしいただけるよう努めてまいります。