グルメ

2024.01.26

渥美半島は「貝」の季節です

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スタッフ名:岡部

春から初夏にかけて旬を迎え、美味しくなる貝類。 
日本で最も貝の生産量が多いのは北海道が断トツですが、本州では生産量1位は愛知県なんです。
さらに、愛知では色々な種類の貝がとれるのですが、ひと際多くの貝がとれる場所をご存じでしょうか?それはカニの爪のように突き出し知多半島と渥美半島に囲まれた内湾「三河湾」で県内の主要産地は田原市、西尾市、南知多町等になります。

そして田原市にある休暇村伊良湖でも貝料理をいろいろとご用意していますので紹介します。

その前に三河湾の貝の豆知識を少しどうぞ。
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大あさり(ウチムラサキ)

正式名称はウチムラサキ。その名の通り貝の内側は美しい紫色。
伊良湖周辺の飲食店や宿泊施設では「焼き大あさり」を名物料理として販売しているところも多く、地域の名物として観光資源にもなっています。
見た目もインパクトがあり、肉厚な大きな身は圧倒的な食べ応え。いっぱいに身が詰まっていて身質は柔らかく、歯切れが良いです。大味になるかと思いきや、味もしっかりしていて旨味が凝縮しています。
しかし、近年は記録的な不漁が続き、金額は以前より高騰しており、今や高級貝となっています。

平貝(ダイラギ)

30cmを超える大型の三角形の二枚貝。市場では平貝(たいらがい)と呼ばれる。正式名称はダイラギ。海底に三角形の尖った方を下にして突き刺さっているのを手カギで引っ掛けて採るそうで三河湾内の篠島や日間賀島の沖合いで採れるそう。

白ミル貝

通称白ミル、和名はナミガイ。本ミル貝とは別種。白っぽい貝に20~30cmの水管がにょろりと出ている。本ミル貝に比べると若干クセのある味わいですが、サイズが大きい上に価格は比較的安価なので価値は高いそうです。

特別コース料理「五種の貝づくし」

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旨みと食感が魅力の「サザエ」と「白ミル貝」、柔らかい貝柱を楽しむ「平貝」を刺身盛り合わせで、三河湾名物の「大あさり」と旨みと甘みが濃厚な「ヒオウギガイ」を焼き物で、それぞれ堪能できる貝好きにはたまらない春のおすすめコースです。

「五種の貝づくし」好評予約受付中です

逸品料理 ※フロント・レストランで承ります

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大あさり(2片) 1,430円(税込)
言わずとしれた伊良湖名物「焼き大あさり」
渥美半島で獲れる大あさりは、肉厚でジューシーな身がとても美味しいと評判です。
当レストランでも、この大あさりを召し上がることができます!特製の醤油ベースのタレでお客様のオーダーを受けてから焼き上げますので、熱々の焼きたてでご提供しています。
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珍味 串あさり(3本) 500円(税込)
渥美産のあさりを丁寧に串に通して作られた干物「串あさり」。なんと串も手作りなんです!
地元で親しまれた珍味で、今では作り手は渥美半島に2人しかいないといわれている希少な逸品です。
休暇村ではその作り手さんより直接仕入れてます。

ビュッフェで味わえる貝料理も

休暇村オリジナル万能みそで和えた「あさりのぬた」
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愛知県は赤味噌文化。トンカツやおでんなど何でもかけます。そんな味噌をこよなく愛する地元の方と協力して作られた「休暇村オリジナル とっておきの万能味噌だれ」
赤味噌特有の辛さが少く、味噌の甘みが強いので和え物などに最適です。
夕食ビュッフェでは、あさりのむき身を味噌だれで和えた「あさりのぬた」として提供しています。
お酒のお供にもごはんのおかずにもバッチリ合います。

ちなみにこの「休暇村オリジナル とっておきの万能味噌だれ」
休暇村売店でも販売しています。召し上がってみてお口にあえば是非お求めください!1個420円です。
朝はあさりの味噌汁も。ご飯との相性バッチリです
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朝食は白ごはんとアツアツの味噌汁が一番!という方には
あさりの味噌汁を食べて素敵な朝をお迎えください。

このなのもいかがでしょう。「大あさりのシェルペイント」

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旅の思い出をイラストに 1個50円(税込)

貝好きな皆様 貝づくし渥美 休暇村伊良湖でお待ちしております

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