春霞もまた、美景なのです。
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スタッフ名:筒井
”菜の花畠に 入り日薄れ
見わたす山の端 霞ふかし”
・・・とは、唱歌の中でも抜群にカッコイイ!(と私が思っている)「朧月夜」の一節。
春の渥美半島は菜の花の香りに満たされて、本当にこの詩のようになっています。
そんな、夜の霞も良いのですが。
本日オススメしたいのは、日中の霞でございます。
春になると、結構な頻度で海上にもくもくと水蒸気が立ちこめまして、休暇村から徒歩5分の海辺の景色も一気に霞がかって参ります。
いつもはクリアに見えていた篠島も知多半島も、神島(三重県)もみんな白くなり、特に海面との境が曖昧模糊としてもう蜃気楼か幻か、といった風情。
大型船舶などに至っては幽霊船のようですらあります(帆船は中々通過しないので、それだけが残念なのですが!)。
海辺に写真を撮りに行ったお客様方には、「今日は霞が出ててほとんど撮れなかった・・・」と残念がられることもありますが、いやいやいやいやお客様。この季節限定の(といっても過言ではない)幻想的な美景でございます。
「春の海」は「春霞の海」。お天気次第ではございますが、現実感が希薄で夢の中のような不思議な三河湾景に出会うことが出来ましたら、是非ゆっくりとお楽しみください。
(写真を撮るには、ボヤボヤした景色のため、ピントが中々合わせ辛いのですけれども・・・!)