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2024.03.26

【シデコブシ・チューリップ・桜】開花状況と花見スポット案内

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スタッフ名:筒井

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お花見の季節! ここ、愛知県の渥美半島にも「シデコブシ」や「チューリップ」など、季節の花の観賞スポットがあります。
本日は3月22日(4日前)時点の開花状況と、各所の詳細をご紹介します!

(上の画像は、見頃の頃の各所の画像(以前のもの)。現在の開花状況は以下↓からどうぞ)

 

目次 *今回ご紹介のお花見スポット* 興味のある所だけどうぞ

【1】椛(なぐさ)のシデコブシ ・場所 ・説明 ・開花状況 ・現地情報
【2】伊川津(いかわづ)のシデコブシ ・場所 ・説明 ・開花状況 ・現地情報
【3】サンテパルクたはら チューリップフェア ・場所 ・説明 ・開花状況 ・現地情報
【4】桜 近隣のお花見情報 ・滝頭公園 ・初立池公園 ・休暇村園地
【1】椛(なぐさ)のシデコブシ
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愛知と岐阜・三重の、主に伊勢湾周辺などにだけ自生する貴重な植物「シデコブシ」。
「椛(なぐさ)」は、湧水湿地の上に約200株のシデコブシが自生していて、国指定の天然記念物です。
小さな橋を渡り、林間を抜けて辿り着くシデコブシの湿地は、道程こそ短いものの、彩度控え目な桃源郷、のような秘境感です。
 
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散策路は舗装されておらずところどころ足元が悪いのですが、それがまた冒険心をかき立ててきます。ズームできるカメラや双眼鏡などがあると、個性的なシデコブシの花のつくりや、湿地に小さく色づくショウジョウバカマがより楽しめます。
シデコブシに夢中になるその足元にも、スミレが可憐に顔を出しているのでお気をつけて。
花屋さんでよく鉢物用に販売されているミズゴケが、普通に繁茂していることに何だか感動。
木が倒壊する際に引っ張られてめくれ上がった土。地上に高く伸びる割に根は深くめぐらないタイプの木なの?と観察して楽しい。
シデコブシたちの根本にショウジョウバカマが。視力が足らないとよく見えないので悔しい。
所々に異なる色の石が露頭していて、種類や組成や形成過程が気になってきます。理科をもっとちゃんと勉強していれば…
ヒヨドリなどの鳥害でつぼみのうちに齧られてしまうシデコブシも。今年の被害は少なく済んで欲しいです。
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気になる開花状況ですが、ほとんどが「つぼみ」でした。
3本だけ、満開近くになっている木があり、少々花をつけているのがもう2本。
あとはあまり膨らんでいないつぼみばかり。急に寒い日が続いたせいか、例年より遅めです。ただ、つぼみは膨らみ始めからほころぶまであっという間だったりするので気が抜けないところです。

是非、毎年開花状況を告知してくれている下記リンク(田原市の教育・文化ページ)から最新の開花状況をチェックしてください。

田原市のシデコブシ開花情報ページ



椛のシデコブシ自生地までは、看板を目印に駐車場に入るところが少々わかりにくく、ともすれば通り過ぎてしまって引き返す羽目になってしまうので、行き方の画像もご参考までにつけておきます。
椛には、あまり広くはないですが駐車場があるのが嬉しいところです。
 
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【2】伊川津(いかわづ)のシデコブシ
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椛から車で1分とすぐ近くにある伊川津湿地のシデコブシ。こちらは愛知県指定の天然記念物です。
日陰になりやすいためか、椛より少々花期が遅い傾向にあるので、椛が満開を過ぎてしまっていたらこちらを見に行ってみてください。
舗装された車道を歩く形、もしくは車窓から眺める形になるので、足元に不安がある方にお勧め。小川のようになった湿地に、横並びするようにシデコブシが生えているので満開の頃は写真映えもしやすいです。
椛よりさらに、歩道がシデコブシから距離があるので、叶うならズームがいいカメラを持っていきたいところ。

 
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そして気になる開花状況ですが、椛より後になるお花見スポットのため「ほぼつぼみ」状態でございました。道の中ほどにある案内看板の横や、奥の方にある「桜」も全く咲いていません。
主要道路側から入って行って一番奥のたった1本のシデコブシだけが、4~5割程度の花をつけていました。他は、まだまだ殺風景です >_< !


さて、この伊川津湿地。椛と比べるとまだ格段に位置が分かりやすいのですが、今年は問題が発生しておりました。
車を停められるところが、見当たりません……!
 
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元々駐車場はなかったのですが、今回は周囲で工事がされている影響で道端にはコーンが並べられていて、路肩に寄せることもできません。どうにもならない時は椛の駐車場から歩こう、くらいのお気持ちでお出掛けください。
 

 
【3】サンテパルクたはら チューリップフェア
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渥美半島(田原市)で「チューリップ」といえば、農業公園『サンテパルクたはら』のチューリップフェア。約100品種ものチューリップが植えられていて、満開の頃にはメインの円形庭園が大変華やかで多くのお客さんで賑わいます。今年は3月16日からの開始で、花期が終わるまで開催中とのこと。
庭園にはチューリップの他にも芝桜や金盞花(きんせんか)など様々な花が植えられていて、芦ヶ池のキラキラした水面の遠景と合わせてとてもメルヘン♪な風景が楽しめるのですが、なんと入場料も駐車料も無料。

さらにはJA愛知みなみ直営の青果販売所もあるので、渥美の新鮮野菜の購入もできます。
いいことづくめ、の長閑な公園(チューリップフェアの満開近くには混雑します)ですが、さて、気になる開花状況は……。
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チューリップ1…2割咲き(残り8割はまだまだ先そう)、他の花2…3割咲き(もう3~4割はすぐにでも咲きそう)、というところでしょうか。顔出し看板は鉢花で彩られていますが、人気の円形庭園はまだ寂しい感じです。
 
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しかし気になるのが「チューリップの茎、随分と短いのでは?」ということ。
 
花が咲いてから伸びるのだろうか? と疑問に思い、調べてみました。 …伸びないようです。
 
ざっと記事を漁ったところによると、茎が伸びない原因は
①寒さが足らなかった。
②水が足らなかった。
 
②は、水や栄養が足らないと根が十分にはらないので背が高くならない、ということらしいのですが、ここではプロがお世話していらっしゃるのでそれはなさそう。
となると①の、12~1月が暖冬めだったのが影響しているのかなぁ、と思いながらさらに探すと、
③そういう品種。
という説も出てきました。
 
近年ではプランター栽培用に背が高くならないよう改良されている品種があったり、そもそも早咲きの品種は背が伸びないものが多い、とのこと。
 
これでしたら納得、今咲いている早咲きのものたちが小さめで、この後になって咲き始める品種たちはだんだん背が高いものが主流になってくる(?)ということですね? この予想が当たるか、今後が楽しみです。

裏を返せば、このカリメロみたいな、”イースターにお庭に飾りたい欲”を刺激されるような、ミニマムなチューリップちゃんたちが観賞できるのは今くらいだけなのかもしれません。それはそれで貴重な機会かもですので、噛みしめるような気持ちでいっぱい見てきました。
どのお花にも丁寧に品種名の札がつけられていて、お花好きさん方には堪らない空間でございます。この調子ですとフェア自体はまま長く楽しめそうですので、是非見に行ってみてください。
 

サンテパルクたはら 公式HPはこちら



 
【4】桜 近隣のお花見情報
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豊橋・田原あたりの、桜の大きなお花見スポットと言えば『滝頭公園』。
休暇村から車で約40分、田原市の市街地近くにある公園で、園内と周囲の山をあわせると約3000本の桜の木が植えられているそうです。種類は主に、ソメイヨシノとヤマザクラ。(上の画像は数年前の、満開の頃のもの。)

例年4月の第1日曜日に桜まつりが行われていましたが、今年は開花が早くなりそうとのことで3/31にお祭りをするそうです。
お祭り当日でなくても、花のさかりには鯉のぼりも飾られて、桜+青空+鯉のぼり のコンボで日頃の疲れも瞬間消滅するような福々しさがあるステキエリアですので、今後の桜開花情報を是非チェックしてください。

滝頭不動大祭 桜まつり 案内ページ


混雑を避けてもっと気軽にお花見したい、そんな方にお勧めなのは、休暇村から約4km、レンタサイクルでも行くことができる距離のダム池の公園『初立池公園』。

ダムの湖面に沿った遊歩道「桜のプロムナード」には約1000本のソメイヨシノが植えられ、車や自転車、あるいはランニングしながらなどで桜の下を潜り抜けることができます。
近いのですぐ寄れるのが良いところ。おやつを持ってお花見にお出かけしたいところです。

初立池公園の桜を紹介した当館のスタッフブログ



またどこかに移動しなくても。
休暇村園地の散策路でも、少々なら桜を楽しんでいただくことができます。

現在ソメイヨシノはまだまだ小さなつぼみですが、開花の早いオオシマザクラ系と思われる桜の中には既に5~7分咲きのものもあります。
この後長く楽しめるか、雨風に儚く散らされてしまうかは今後のお天気次第。ここからハラハラドキドキの日々が始まります。

休暇村園地内の桜を紹介した以前のスタッフブログ




さて、このような具合で、各花々の見ごろは正にこれから。
満開シーズンが待たれますね。
開花情報と週間天気予報を駆使して、うららかな春の花見旅にお出かけしましょう。

休暇村伊良湖宿泊プラン一覧はこちら

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