今回は、お得なLCC、予約の取り方、乗り方をお伝えします。
東京から大阪方面へ向かう際、皆様は何を選びますでしょうか?
東海道新幹線
東京から大阪を結ぶ代表的な交通手段としては、やっぱり新幹線です。
東京から新大阪までは最速2時間20分台にて結びます。
新幹線を利用するメリット
・出発時間を気にせず、来た新幹線に乗れば良いという柔軟性
・出発間際、繁忙期でもそこまで料金の差がないこと
・荷物検査などがなく、気軽に乗れること
主なメリットは以上になるのではないでしょうか。
今回ご紹介するのは、LCC!
それに対して、今回ご紹介するLCCは、
・空港が東京は成田空港、大阪は関西空港となり、羽田、伊丹と比べ市街地から遠くにあること
・日程の変更が原則できないこと
・持ち込める荷物が比較的少なめなこと
このデメリットをある程度許容できるようであれば、LCCは安く移動できる旅の味方になります。
~予約の取り方~
予約は原則インターネットです。
サイトから申し込みましょう。
今回は、ジェットスターのHPを参考にお伝えします。
ジェットスターは、成田空港を主な拠点として運行しているLCCです。
まずは、ジェットスターのHPに入ります。
トップページにフライトの選択画面がありますので、そこから希望の空港を選びます。
初期画面は、往復が自動的に選択されていますが、片道でも料金は変わりません。
今回は、出発を東京(成田)、到着を大阪(関西)を例にしてみます。
出発、到着地を選んだ後、日程を選択します。
ここで最安値が出てきますので、もし日程が決まっていなかったら、最安値の日を調べてみてはいかがでしょうか。
次に、希望の時間を選択します。
見ての通り、時間によって料金が異なることが分かります。
これは、LCCが需要と供給に合わせて料金を変更していることが理由です。
もちろん、JALやANAなども変動料金を採用していますが、LCCはより顕著に料金の変動があります。
これは、LCCができるだけ空席を作らないようにするため、お客様の少ない時間を安くしていることが主な理由です。
ちなみに、往路は早朝最初の便がおすすめ!
早朝便は、そもそもその時間までに到着できない方もいるので、安くなるメリットがあります。
しかし、それ以上のメリットが”遅延しにくい”ということです。
LCCでは、飛行機の稼働率を高める(飛行機が休む時間を作らない)ために、JALやANAと比べ飛行機が空港に滞在する時間を短く設定しています。
そのため、午後の便になるとその遅れを吸収できずどんどんと遅延することが多くあります。
もし、成田空港や関空など、空港に比較的早く到着できるようであれば、早朝がおすすめです。
ちなみに、ここで記載している料金は、支払手数料、空港利用税などは入っていないので、この料金+1,500円程度(空港により異なる・成田→関空の場合)が必要になります。
あれ?高い料金が表示されます・・・
先ほど案内していたものよりも高い料金が表示されました。
これは、値上げをしているわけではなく、
受託手荷物や座席指定など、オプションでかかる料金がパックになったものが最初に選択されるためです。
このあたりのサービスが不要、また必要かどうかを選択したい場合はStarter(基本運賃)を選択してください。料金が最も安く表示されます。
重要!手荷物について
LCCの他にはない特徴、それが手荷物の預け入れに料金がかかることです。
LCCは、極力ムダを排除するために、受託手荷物(荷物室への預け入れ)に関しては追加料金がかかります。また、機内持ち込みについても7キロ以上には追加料金がかかります。
飛行機は軽い方が燃費も良いですし、手荷物を扱うにも人件費がかかります。
それを極力抑えるために、このシステムとなっています。
しかも、現地で重量超過があった場合は、事前の申し込みに比べて倍以上の料金が発生します。
これは、空港での手続きを極力減らすための航空会社の取り組みです。
LCCが安い理由をきちんと理解した上で、利用する必要がありそうです。
座席指定にもお金がかかります
非常席や前方の座席については、人気のお席になるので、その分高くなっています。
どの席を指定しても、料金が発生します。
もし、指定なしで乗る場合料金はかかりませんが、自動的に席が割り振られるため複数人で旅行する際は席が離れ離れになってしまう可能性があります。
支払手数料がかかります・・・
LCCにおいては、残念ながら表示金額に加えて支払手数料がかかります。
これは、基本的にどの支払い方法においても生じるものです。
※ジェットスターの場合、バウチャーを除く
どの支払い方法でも600円程度必要となります。
もう一度料金を見直してみましょう
荷物などを含めた料金をもう一度考えてみましょう。
今回の手荷物などを加えた料金、空港との往復を考えるとそこまで安くないという可能性もあります。
しっかりと各手数料などを考えて決めたいですね。
いよいよ空港へ!
ANA系のLCCであるpeachは成田空港第一ターミナル
その他のLCCは主に第三ターミナルを使用します。
ターミナルによって降りる駅、バス停が異なるため、必ず確認してください。
第三ターミナルなら、バスがおすすめ!
電車で来る場合は、空港第2ビル駅から徒歩20分、もしくはターミナル間連絡バスを利用します。
その分時間がかかってしまうため、バスでの移動がおすすめです。
バスは高いイメージがありますが、東京駅からのバスは1,300円とリーズナブル。
バスは経路の都合で最初に第三ターミナルに停車します。
東京駅からは渋滞などがなければ約70分で到着します。
鉄道で向かう場合
空港第2ビル駅より徒歩かバスで向かいます。
徒歩ですと、外を15から20分歩く必要があるため、ターミナル間連絡バス(無料)の利用がおすすめです。
LCCの場合、乗り遅れの救済がないので早めに到着されて余裕を持つ方が良いかと思います。
その際は、第2ターミナルの海外に行かれる雰囲気を感じに散歩するのがおすすめです。
第3ターミナルはとっても歩かされる・・・
第3ターミナルは、LCCのために建てられたターミナルです。
そのため、建物は簡素に作られています。
また、費用を出来るだけ抑えるため、搭乗の際に使用するボーディングブリッジは設置されておらず、歩いての搭乗となります。
また、とにかくターミナル内を歩く必要があります。
ジェットスターの場合、成田では入り口から搭乗口まで10から15分程度の徒歩、関空においても一番端っこのゲートに案内されることが多いので、7分程度かかります。
そして、機内も狭いです。成人男性だと足がかなり窮屈になってしまいます。
これも、たくさんの乗客を乗せるLCCならでは。短い時間なら耐えるしかないでしょう。
ちなみに、ジェットスターは、関西国際空港は第一ターミナルに到着しますので、そのまま関西空港駅まで歩いていくことができます。
対して、peachはpeach専用の第二ターミナルを使用しますので、駅まではバスなどでの移動が必要となります。
関西空港は大阪だけのものじゃない!
和歌山に行くときも便利なんです。
関西空港の場所を今一度確認しましょう。
たしかに、大阪の中心地からは離れていますが、
和歌山、奈良などは新幹線の新大阪駅などよりも近くにあります。
また、レンタカーで旅行をお考えの方は、大阪の市街地を運転しなくて良いこともメリットではないでしょうか。
関西空港を使って紀州加太へ行ってみよう!
関西空港から休暇村紀州加太までは、南海電車のみで向かうことができます。
行程としては、
関西空港駅
↓南海空港線
泉佐野駅
↓南海本線(和歌山市方面)
和歌山市駅
↓南海加太線(加太さかな線)
加太駅
↓送迎バス
休暇村紀州加太
以上となります。
もし、新大阪駅から来るとすると
新大阪駅
↓大阪メトロ御堂筋線
なんば駅
↓南海本線
和歌山市駅
↓南海加太線(加太さかな線)
加太駅
↓送迎バス
休暇村紀州加太
となります。
【時間参考】
伊丹空港→加太駅 約2時間半
新大阪駅→加太駅 約2時間
関西空港駅→加太駅 約70分
ちなみに、、、
成田空港は遠いという方は、羽田=関西がJAL、ANA、スターフライヤーから出ていますので、併せてご検討ください。
紀州加太ではこんな絶景がお待ちしています!
和歌山は遠いな、、、と思われていた方、是非お得なLCCで和歌山へお出かけください。